「ありがとうございます」が無い人 | 人が育つ店舗運営

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最近気になっていることがあります。

 

「ありがとうございます」

 

お会計でこういわれることは当然のようにあります。ほぼ100%と言って良い程完璧です。

 

では帰る時に言われるかというと必ずしもとうところでしょうか。動作としてはお会計が先にあってその後に退店するのでコーヒーショップやファストフードが主だとは思いますが、さして忙しくもなさそうなのに無いこともよく体験します。

 

そういう教育なのかな?

 

と思いながらも待っているのですが、虚しくドアを開けて出ていくことが多くなってきたような気がします。こう思うのは私だけでしょうか?

無いからと言ってどうということではないのですが、

 

無料で出来るセールスをしないのはなぜ???

 

お客様がお帰りになる際の挨拶は再来店を促す挨拶と言われいるのはご存知の通りですが、わざわざ広告費をかけなくても出来る営業なのでしない手はありません。

再来店しなくても元手はかかっていませんので損することはありません。再来店して頂ければ成功したということですが、どちらにしても損することは一切ありません。

 

言われた方の思考を考えてみると、退店間際に「またお願いします」など言われると少し振り返って一礼することがありませんか。それはお客様なりのありがとうの表現で、サービスに一定の満足をしているという表明でもあるのです。もしサービスに満足されなかったらそのような行動に出ることは余りないでしょう。お店の満足度のバロメーターとしても見ることが出来るのです。お客様は不満を表明することはまずありません。でも行動になって必ず表れるのでそこを見逃しては本当の気持ちを察することは出来ません。

 

このように見ていくとお客様の退店時の挨拶の意味はには2つあることが分かります。一つには再来店を促す意味、もう一つはお客様の満足度を測る意味があります。

 

満足頂けていれば再来店の可能性も高まりますし、その積み重ねによってセールスが構築されていくのです。良くないサービスのところには来たくありませんし、改善して欲しいというサインをお客様が出してくれているのです。