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市原市「マナビオ」のブログ

マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。

 ゼンマイ仕掛けの身近な物や時計・電卓などを分解する実験です。

 

 理工系出身の身としては「工業生産品を分解することに、理科的発見ってあるのかな?」と疑問に思ったことがありますが、実際にやってみると、伝えたいことが沢山ある実験です。

 

 動く機械の仕組みや仕掛けを知ることも楽しいですが、形や材質、組み立て工程やコストなどまで踏み込むと、世の中にある工業生産品の見方が大きく変わってくると思います。

 

 分解したあとは、斜め上から見下ろしたアイソメ図のスケッチを描きます。

 

 実験体験をするならマナビオ(0436-26-5267/info@manabio.jp )へ!

 夏休みの前半が終わろうとしています。

 

 今年(2017年)の夏、手を使って考える講座「Hands-on」は、既に170名以上のお子様とその保護者の方々に「お楽しみ」いただいています。

 

 「ハンズオン」という講座は、親子のための講座です。工作を完成させたり、実験をシッカリ理解するまでの道のりは、決して平坦ではありません。時には、子ども達が「難しい」と感じることもあるかもしれません。しかし、マナビオとしては「簡単なこと」をHands-on講座で体験してもらうつもりはありせん。一方で、内容的に難しいこと、高度なことを体験してもらいたと思っているわけでもありません。

 

 大事なのは、子ども達が「自分で考える」ことを体験することにあります。手を使って考える主役は、子ども達です。大人が「こうやった方が...」ということを守らせることが目的ではありません。

 

 夏休み後半にも、まだHands-onはあります。興味のある方は、是非、参加してみて下さい。

 

夏休みの特別企画Hands-on2017のお知らせ

 分けていただいた「ど根性ひまわり」が花を咲かせました。私の背丈より高いので、花を撮ると、背景には空が写ります。

 

 子ども達は夏休みです。マナビオへやってくる子供たちを見ていると、長期休暇を過ごす間の子供たちは、頭がよく回転し、問題に飢えている感じがします。また、話して聞かせてくれる内容も、学校に通う日常とは違います。過ごした特別な時間を表情豊かに語ってくれます。

 

 夏休み中は、Hands-onやプログラミング教室などの特別企画のほか、教室を飛び出して、外部会場へお邪魔する機会もあります。もし、見かけましたら、気軽にお声かけ下さい。

 

 かずさアカデミアパークの親子で学ぶ科学・実験教室「光のジュース」が好評でした。「申込みができなかった!」との声をいただきましたので、マナビオのHands-onで急遽、企画を追加しました。

 

詳しくはマナビオのHP->

申込みはこちら->

 押さえて平らになった紙が、ポンとはねて多面体になります。ボンドと厚紙を使った紙工作です。厚紙を丁寧に折って、ボンドで接着します。

 

 原理は間違いのない工作ですが、完成の品質にはお子様の個性がよく現れます。マナビオでも製作のお手伝いはしますが、完成品の品質を保証することはできません。あらかじめご了承下さい。

 

 「一人で折り紙が丁寧に折れる」お子様でしたら保護者の同伴は不要です。不安がある場合は、是非、保護者も一緒にご参加下さい。お待ちしております!

 

 料金:1,500円(税込)

 日時:8/4(金)15:00-16:10

 お申込み:https://coubic.com/manabio/193414

 カラコロと音をたてて落ちていくビー玉を、外から見ることができるタワーです。釘とボンドを使った木工作です。

 

 Hands-onでは組み立て完成を目標に製作します。お家で台に開いている穴にポイントをつけたり、タワーに色を塗ればオリジナル工作になります。

 

 料金:1,500円(税込)

 日時:8/10(木)10:50-12:00

 お申込み:https://coubic.com/manabio/246324