【アルゴクラブ:目隠しP-Cube】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。

 入会半年の初級コースの子ども達が、目隠しでピーキューブの課題「3×3×3」をやっています。この課題は、形の異なる7種類のピースを組み立てて1つの立方体を完成させます。教具はアルゴクラブの中で、毎回、使用するものです。

 

 目隠し課題に取り組む子ども達は、手の感触より、頭の中にある「組立てイメージ」を頼りに完成させています。

 

 このような写真を見て「ちょっと、うちの子には難しいのでは...」と思われる保護者も、心配はいりません。目隠し課題を完成できなくて「できなーい!」と言っている子どもでも、「違うな~」と手元でピースを修正しています。つまり、手元の立体と残りのピースの形を頭の中で想像はできているのです。そこへ、お隣の子の「できた!」という声がかかれば、「自分だって!」とやる気がわいてきます。しかも、急がないと、3分経ったら課題は別のものに移ってしまいます。

 

 一緒にアルゴクラブで学んでみませんか?

無料体験は毎週土曜日9:00-10:30です。お電話(0436-26-5267)もしくはメール(info@manaibo.jp)にてお申込み下さい。

 

 年長さんには、準備講座「ぷちマナビオ」があります。

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