ふるさと納税の残念な所…
日本では確定申告のシーズンがはじまりましたね私は日本にいる間に、納税管理人を両親にお願いしてきたので(税務署などにも申請済)確定申告に必要な書類などを、事前にお願いしていました私は勤めていた会社で年末調整もしてもらっていたので、本来は必要ないのですが、ふるさと納税をしていたので、その還付金のために確定申告しました※ふるさと納税 ⇒本来は、寄付金から2,000円を除いた金額が、翌年の住民税から控除される制度です。 ワンストップ特例制度を提出すると、確定申告もしなくてよいのでラク&お得今まで使用していた制度でしたが、ふるさと納税って、日本に住んでいないと住民税控除がないので、メリットがないんですよね…※住民税は、1月1日に日本に住んでいるかどうかで決まるものですそのことを以前、税務署へ確認した所、所得税として還付できるので、確定申告してくださいと教えてもらいましたしかし…両親に確定申告し、詳細確認してもらった所、所得税還付はたったの5%だとか私は30,000円寄付したので、住民税控除なら⇒28,000円カムバック所得税還付だと⇒ 1,300円弱カムバックという悲しい結果に… 桁が違う…税務署大混雑していたらしく、両親は私の手続きだけで2時間近くかかってしまったみたいで、本当に申し訳ない…「お父さん、これでお母さんと二人で回転寿司にでも行って食べてきて~」とお詫びに言ったのですが、いいからいいから…と帰国までに何か喜びそうなお土産選ぼうっと…そんなことがあったので、もしこれから海外赴任予定のある方は、ふるさと納税はこういったこともあるので注意してくださいね数年前に、水害にあった茨城にある、市へのふるさと納税だったので、これで復興支援への寄付したと思えばいいか!!