<自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。>


【この参考書を使い尽くす!徹底的活用法】
ゴロで覚える古典単語の参考書はとても役に立ちました。家で声にだして読んでいました。
(東京大学 1年生 女性)


1つの読解問題を何時間もかけて解きました。まずは時間制限を設けて普通に解きました。その後、時間無制限で、1つ1つの問題をじっくり解きます。そのとき、答えだけでなく、自分がそう考えた根拠も書き出します。私は、そうして1つの文章題に2,3時間かけて解いていました。こうすることによって、自分の思考法を整理することができました。
(早稲田大学 3年生 男性)


漢文、古文に関しては多くの問題を解くよりも、まず文法。文法さえマスターすれば、いきなり長い試験問題に挑んでもスラスラと読み進めることができる。簡単に言ってしまえば、漢文、古文は暗記教科である。とにかく文法を暗記し、少しでも不安を感じればまた文法の基礎にもどることを繰り返すことで、確実に実力はつく。
(東京農工大学 1年生 男性)


【この方法で絶対忘れない!完全暗記法】
古文単語は絶対に漢字と一緒に覚えました。普段何気なく使っている現代語をと関連があるこに気づけたり、漢字それぞれの意味を考えれば古文単語の意味もおのずと分かるようになったりしました。おかげで現代語と古文語が全く違う!という感覚をもつことなく、単語を覚えていけました。
(東京大学 4年生 女性)


古文の文法などを歌で覚えるのはかなり効果的!歌だから気持ち的にも楽に覚えられるし、一回覚えると絶対に忘れず、お風呂に入ってるときとかリラックスしてるときにも口ずさめます!
(千葉大学 1年生 女性)


【これが終わったらご褒美!こんなご褒美でやる気をキープ】
本を読むのが好きなので、問題がここまでおわったら小説を何ページ読んでいいなどのように本を読むことをご褒美にしていました。漫画などでも多少の文章力は付くと思うので、国語の勉強にもなってよかったと思います。
(明治大学 1年生 女性)


【これでやる気アップ!モチベーション向上法】
古文では読む気が起きず苦戦しました。しかし、有名な書物のあらすじ集や源氏物語の漫画版を読むことで古典の世界に親しみやすく、興味がわいたのでモチベーションが上がりました。
(慶應義塾大学 1年生 女性)


古文は助動詞を一通り覚えた後は、問題を解くことで古文単語を覚えるようにしていました。問題をこなすうちに似たような問題が多いことに気付き、解きやすくなっていきました。
(中央大学 2年生 男性)


【こんな場所で勉強しました!意外な場所での勉強法】
国公立理系で悩むのが国語のセンター対策。私はセンターの過去問を一年分ずつに切り取って、電車に乗ってる時間など移動時間に時間を測ってやっていました。時間配分をあらかじめ決めた上でタイマーをつけてやるので読むスピードも速くなるし、何より解いててなあなあになりません。家だとだらだらやりがちですが、電車は駅で降りなくてはいけないのでその時間内に確実に解こうと頑張れます。
(筑波大学 3年生 女性)


お風呂で使える漢文例文集をタオル掛けに洗濯バサミでくくりつけて、体を洗っている時や入浴時に音読していた。量が沢山できるわけではないが、毎日やっていればそれなりの量にはなる。また、それまでの勉強ではやっていなかったタイミングに勉強をすることで、焦りや不安解消に役立つ。
(お茶の水女子大学 1年生 女性)


電車の中の時間は暇なくせに計算といった手を動かす勉強ができないので割りきって古文や漢文の文法や単語をひたすら覚えていました。
(東京大学 1年生 男性)


大きなスーパーでの休憩所。
無料だし、お腹がすいたり文房具がなくなったりすればすぐ買えた。
耳栓をすれば雑音も気にならないのでオススメ
(桜美林大学 1年生 女性)



◆◇◆ (定型文)初めての方はお読みください ◆◇◆
このブログは比較的情報量が多めで、データベースのようになっています。
現役大学生へのアンケートなど、このブログ内には他にないリアルな情報が溢れていますが、ほしい情報を効率よく取るにはコツがあります。
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【学校だけで完結できる!塾・予備校に頼らない勉強法】
毎日学校の宿題をし、そのほかに1日1教科(ローテーションで決める)をメインにして勉強していました。各教科1、2週間分ずつ復習できるので、それほどしんどくなく、期末試験前に一気にやらずにすむこともあり、とても助かりました。
(東京大学 2年生 女性)


とにかく学校の授業を重視して、予習は完璧にして行くようにしました。それから授業で出た疑問はすぐに質問したり先生に添削を頼むなど塾や予備校に通わなくても学校の先生に頼れば十分だと思います!!
(東京大学 3年生 女性)


中学はともかく、高校には素晴らしい先生が何人もいらっしゃいます。
そういった先生に勉強方法を聞いたり、自分が解いた問題を添削してもらうよう頼んでみた方がいいと思います。
(一橋大学 1年生 男性)


英文和訳や要約の問題は英語の先生に添削をお願いした。すぐに添削・返却していただけるのでたくさんの量をこなすことが出来たし、とても丁寧に添削していただいたので着目ポイントなどがわかって実力が付いた。
(東京大学 1年生 女性)


英語は、間違いなく教科書と過去問(模試問)だけで十分です。塾に行かず、参考書も特にやりませんでした。
その代わりにやっていたのは、高1や高2の頃、学校で勧められた薄い小説や、学校で配られた易しめの新聞記事を繰り返し読んで、単語を調べたら音読を徹底的にやりました。

音読はよく効果的と言われますが、やり方にコツがあります。最初は黙読し、分からない単語は調べて、文章の意味を把握します。そのあとに、できるだけ早く音読します。その時、意味をきちんと取りながら音読するのがポイントです。変なところで息をついてしまうのは意味がとれていないからです。そして、できるだけ速く読むようにします。

速く音読できるようになると、リーディングのスピードも、リスニングのスピード(速いものも聞き取れる)両方とも一気にあがります。ぜひ試してみてください。
(東京大学 2年生 男性)


【行き詰まったら気分転換!すっきりリフレッシュ法】
勉強で疲れたときには、日本語で読んだことのある、自分の好きな本のもともとの英語の本(ハリー・ポッターなど)を読んでいました。気分転換になるし、英文を読む力もつきます。
(東京大学 3年生 男性)


英語は文法、単語が大事ですが、問題を解く前に意味を理解しなといけないので、どちらかというと暗記です。しかし暗記が苦手なので、予備校にこもって勉強というよりは、外に出てベンチで気分転換していました。そこに単語帳を持っていると、意外と気分よく覚えることができました。気分転換の中にちょっと勉強・・・ではなく、脳の転換が大事だと思いました。
(東京都市大学 1年生 女性)


英語の勉強で疲れたら、簡単な英語の小説を読む。映画化とかされて、ストーリーをなんとなく知ってるものだと、楽に読めていい
読書は気分転換できるし、単語力がつくと思う。
(慶應義塾大学 2年生 女性)


疲れたときは、歩きながら塾のテキストを繰り返し音読した。発音記号も調べて、正確な発音を心がけた。発音はそれほど、試験に出ないが、試験にでることばかりに固執すると飽きるので、洋楽を聞いたり、ニュースを聞いたり、興味を持ったものを自由に勉強した。
(東邦大学 4年生 女性)


【時間の有効活用!学習計画の立て方(部活との両立など)】
部活との両立が課題だったので得意な英語はなるべく通学などのスキマ時間を使って勉強するようにしていました。得意科目はそれだけでも十分だし、その分苦手科目は腰をすえてじっくりやりました。
(東京大学 1年生 男性)


【塾・予備校で無駄なく勉強!100%活用法】
単語などは範囲を決めて宿題にしてもらい、次の週にテストをしてもらうといい。
また連語などは教科書の本文で覚えると本文も、連語も覚えられて一石二鳥です。
(東海大学 1年生 女性)


学校で習ったことを確認する意味で塾を利用していました。学校だけだと使うテキストや教授法などがどうしても偏ってしまうので、違う方向から解法を学ぶというスタンスでいました。
(早稲田大学 1年生 女性)


家ではなかなか勉強に集中できなかったので、塾の自習室など勉強せざるを得ない環境にわざわざすることで、集中して勉強することができました。
(日本大学 3年生 男性)


予備校の英語のテキストを読み込みました。英文を見て、文法を確認しながら日本語訳を言う練習を毎日しました。見てスラスラと訳が言えるようになるには、かなり時間がかかりましたが、その頃には成績が上がってきました。テキストを読むのをやめると、すぐに忘れてしまうので大変でした。
(慶應義塾大学 2年生 男性)



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【こんな変わったものを使って勉強しました!意外な物の活用法】
PodcastのCNNラジオを聞くことでリスニングの練習をした。1日に何度も似たような内容のニュースが流れるので、リスニングの練習になった。
(上智大学 2年生 女性)


新聞の社説をコピーして,それを英訳し,予備校の先生に添削してもらった.難しい日本語でも,意訳することができるようになった.
(東京大学大学院 博士課程 男性)


リスニングはイヤホンから直接聞かず、イヤホンの音量を最大限にし、イヤホンに布等を当て音を悪くして聞く
(東京大学 1年生 女性)


お風呂上がりにドライヤーをかけながら英文の音読をしていました。シーンとした中で読むのは何となく気が引けるけれど、ドライヤーの雑音の中では自然と声も大きくなり、恥ずかしさもなくなりました!
(順天堂大学 1年生 女性)


英単語の暗記ですが、発音しつつ、書きながら覚えました。その際に単に白い紙やノートに記入するのではなく、いらなくなった紙や新聞の余白を使って書き込むようにしました。その方が集中してその余白を使って書くため、暗記力がぐっとあがりました。
(一橋大学 3年生 男性)


【その他:とりあえず書く!】
何回も書いたりすると自然と体が覚えてきます。
そのときに単語でも英文でも読みながら書くともっといいですが。
私の場合は真っ白い紙にひたすら練習して英語で紙を真っ黒にするのが楽しかったし、スッキリしました。
学校の放課後でも黒板を覚えた教科書の英文でうめつくしたりしていました!
ノートにまとめるのもいいですが、たまにはこういったこともやると違った達成感もありいいと思います。
(神田外語大学 3年生 女性)


【その他:1日1題文章問題】
1日1題文章問題をやることで、年間で365題文章を解く事になります。最初は5行くらいのコラム程度の文章量。慣れてきたら徐々に長いものに変えてきます。
また文章を解いて答え合わせをやった後文章の構文を全部書き出すなり、知らなかった単語を覚えたり徹底的に復習します。
私はこの方法で英語の長文で困る事はなくなりました。
(日本大学 4年生 男性)


【その他:基礎基本徹底法】
英文法はテストでの配点が低い。しかし、英作文、長文読解の基礎知識は英作文や語法であるため、優先的にやる。ゆっくりでも長文読めないのに速度はできないので、ゆっくり正確に読めるようにして、同じ長文を何度も読むうちに、初見の長文もはゆく読めるようになる。
(慶應義塾大学 1年生 男性)


【ノートで決まる!合格へのノート術】
普通かもしれませんが、書くだけのノート、まとめ用のノートと分けて使っていました。

暗記用の書き取りも、裏紙などではなく、あえてノートをつかうことで、「文字で埋まっていく」感が感じられ、モチベーションにつながっていたのかな、と今は思います。
線が引いていあるので字の大きさも一定になりますし。

まとめ用のノートは少々高くても自分の好きな柄やキャラクターのものをつかっていました。
まとめたことで満足せずに、少しでも触って、中を見る機会が増えたほうがよいと思うので。

勉強自体はつらいですが、少しでも楽しくなる工夫をノートにしていたと思います。
(フェリス女学院大学 博士課程 女性)


文法問題で以前間違えてしまったところはノートに問題と解答、解説を書き写して再度復習につとめますが、私は正答を次のページに書いておくことで、見やすいうえに気軽に復習できるようなノート作りをしました。
(一橋大学 1年生 男性)

【過去問を徹底活用!過去問勉強法】
センターでも一般でもとにかく過去問が大切。
過去問はある年数分全てできるだけ繰り返す。
今自分がやってる勉強が、どの試験のどこの問題に対応した勉強なのかを意識できるようになる。
過去問の傾向を知ることで無駄なく効率よく対策ができ、合格への最短距離を行くことができる。
(日本赤十字看護大学 2年生 女性)


英語はとにかく時間が足りないので、過去問演習を繰返し、各設問に使う時間、リスニングの準備、捨てる問題など最も効率よく点数が取れるように計画立てて試験を解く練習をした。
特に、英作文とリスニングはやれば伸びるので、とにかく過去問をたくさんやることをオススメする。
(東京大学 3年生 男性)


大学別の過去問5年分の長文読解の英文及び和訳を、音読することで丸暗記しました。毎年長文読解の英文はもちろん変わりますが、過去問研究をしていて、毎年同じ単語が読解文の中を散りばめられていることに気づいたため。エッセイ形式の英作文は、大学がホームページ上に毎年模範回答を載せているので、論の立て方、ディスコースマーカーの使い方など形式を覚えました。
(東京外国語大学 4年生 女性)


過去問を10年分×3回やって 問題慣れするようにした。実際にどんどんペースをつかむことができて、スラスラ解けるようになり、見直しの時間を多くとれるようになった。
(早稲田大学 1年生 女性)



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