<自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。>
【こんな変わったものを使って勉強しました!意外な物の活用法】
PodcastのCNNラジオを聞くことでリスニングの練習をした。1日に何度も似たような内容のニュースが流れるので、リスニングの練習になった。
(上智大学 2年生 女性)
新聞の社説をコピーして,それを英訳し,予備校の先生に添削してもらった.難しい日本語でも,意訳することができるようになった.
(東京大学大学院 博士課程 男性)
リスニングはイヤホンから直接聞かず、イヤホンの音量を最大限にし、イヤホンに布等を当て音を悪くして聞く
(東京大学 1年生 女性)
お風呂上がりにドライヤーをかけながら英文の音読をしていました。シーンとした中で読むのは何となく気が引けるけれど、ドライヤーの雑音の中では自然と声も大きくなり、恥ずかしさもなくなりました!
(順天堂大学 1年生 女性)
英単語の暗記ですが、発音しつつ、書きながら覚えました。その際に単に白い紙やノートに記入するのではなく、いらなくなった紙や新聞の余白を使って書き込むようにしました。その方が集中してその余白を使って書くため、暗記力がぐっとあがりました。
(一橋大学 3年生 男性)
【その他:とりあえず書く!】
何回も書いたりすると自然と体が覚えてきます。
そのときに単語でも英文でも読みながら書くともっといいですが。
私の場合は真っ白い紙にひたすら練習して英語で紙を真っ黒にするのが楽しかったし、スッキリしました。
学校の放課後でも黒板を覚えた教科書の英文でうめつくしたりしていました!
ノートにまとめるのもいいですが、たまにはこういったこともやると違った達成感もありいいと思います。
(神田外語大学 3年生 女性)
【その他:1日1題文章問題】
1日1題文章問題をやることで、年間で365題文章を解く事になります。最初は5行くらいのコラム程度の文章量。慣れてきたら徐々に長いものに変えてきます。
また文章を解いて答え合わせをやった後文章の構文を全部書き出すなり、知らなかった単語を覚えたり徹底的に復習します。
私はこの方法で英語の長文で困る事はなくなりました。
(日本大学 4年生 男性)
【その他:基礎基本徹底法】
英文法はテストでの配点が低い。しかし、英作文、長文読解の基礎知識は英作文や語法であるため、優先的にやる。ゆっくりでも長文読めないのに速度はできないので、ゆっくり正確に読めるようにして、同じ長文を何度も読むうちに、初見の長文もはゆく読めるようになる。
(慶應義塾大学 1年生 男性)
【ノートで決まる!合格へのノート術】
普通かもしれませんが、書くだけのノート、まとめ用のノートと分けて使っていました。
暗記用の書き取りも、裏紙などではなく、あえてノートをつかうことで、「文字で埋まっていく」感が感じられ、モチベーションにつながっていたのかな、と今は思います。
線が引いていあるので字の大きさも一定になりますし。
まとめ用のノートは少々高くても自分の好きな柄やキャラクターのものをつかっていました。
まとめたことで満足せずに、少しでも触って、中を見る機会が増えたほうがよいと思うので。
勉強自体はつらいですが、少しでも楽しくなる工夫をノートにしていたと思います。
(フェリス女学院大学 博士課程 女性)
文法問題で以前間違えてしまったところはノートに問題と解答、解説を書き写して再度復習につとめますが、私は正答を次のページに書いておくことで、見やすいうえに気軽に復習できるようなノート作りをしました。
(一橋大学 1年生 男性)
【過去問を徹底活用!過去問勉強法】
センターでも一般でもとにかく過去問が大切。
過去問はある年数分全てできるだけ繰り返す。
今自分がやってる勉強が、どの試験のどこの問題に対応した勉強なのかを意識できるようになる。
過去問の傾向を知ることで無駄なく効率よく対策ができ、合格への最短距離を行くことができる。
(日本赤十字看護大学 2年生 女性)
英語はとにかく時間が足りないので、過去問演習を繰返し、各設問に使う時間、リスニングの準備、捨てる問題など最も効率よく点数が取れるように計画立てて試験を解く練習をした。
特に、英作文とリスニングはやれば伸びるので、とにかく過去問をたくさんやることをオススメする。
(東京大学 3年生 男性)
大学別の過去問5年分の長文読解の英文及び和訳を、音読することで丸暗記しました。毎年長文読解の英文はもちろん変わりますが、過去問研究をしていて、毎年同じ単語が読解文の中を散りばめられていることに気づいたため。エッセイ形式の英作文は、大学がホームページ上に毎年模範回答を載せているので、論の立て方、ディスコースマーカーの使い方など形式を覚えました。
(東京外国語大学 4年生 女性)
過去問を10年分×3回やって 問題慣れするようにした。実際にどんどんペースをつかむことができて、スラスラ解けるようになり、見直しの時間を多くとれるようになった。
(早稲田大学 1年生 女性)
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