<自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。>


【学校だけで完結できる!塾・予備校に頼らない勉強法】
毎日学校の宿題をし、そのほかに1日1教科(ローテーションで決める)をメインにして勉強していました。各教科1、2週間分ずつ復習できるので、それほどしんどくなく、期末試験前に一気にやらずにすむこともあり、とても助かりました。
(東京大学 2年生 女性)


とにかく学校の授業を重視して、予習は完璧にして行くようにしました。それから授業で出た疑問はすぐに質問したり先生に添削を頼むなど塾や予備校に通わなくても学校の先生に頼れば十分だと思います!!
(東京大学 3年生 女性)


中学はともかく、高校には素晴らしい先生が何人もいらっしゃいます。
そういった先生に勉強方法を聞いたり、自分が解いた問題を添削してもらうよう頼んでみた方がいいと思います。
(一橋大学 1年生 男性)


英文和訳や要約の問題は英語の先生に添削をお願いした。すぐに添削・返却していただけるのでたくさんの量をこなすことが出来たし、とても丁寧に添削していただいたので着目ポイントなどがわかって実力が付いた。
(東京大学 1年生 女性)


英語は、間違いなく教科書と過去問(模試問)だけで十分です。塾に行かず、参考書も特にやりませんでした。
その代わりにやっていたのは、高1や高2の頃、学校で勧められた薄い小説や、学校で配られた易しめの新聞記事を繰り返し読んで、単語を調べたら音読を徹底的にやりました。

音読はよく効果的と言われますが、やり方にコツがあります。最初は黙読し、分からない単語は調べて、文章の意味を把握します。そのあとに、できるだけ早く音読します。その時、意味をきちんと取りながら音読するのがポイントです。変なところで息をついてしまうのは意味がとれていないからです。そして、できるだけ速く読むようにします。

速く音読できるようになると、リーディングのスピードも、リスニングのスピード(速いものも聞き取れる)両方とも一気にあがります。ぜひ試してみてください。
(東京大学 2年生 男性)


【行き詰まったら気分転換!すっきりリフレッシュ法】
勉強で疲れたときには、日本語で読んだことのある、自分の好きな本のもともとの英語の本(ハリー・ポッターなど)を読んでいました。気分転換になるし、英文を読む力もつきます。
(東京大学 3年生 男性)


英語は文法、単語が大事ですが、問題を解く前に意味を理解しなといけないので、どちらかというと暗記です。しかし暗記が苦手なので、予備校にこもって勉強というよりは、外に出てベンチで気分転換していました。そこに単語帳を持っていると、意外と気分よく覚えることができました。気分転換の中にちょっと勉強・・・ではなく、脳の転換が大事だと思いました。
(東京都市大学 1年生 女性)


英語の勉強で疲れたら、簡単な英語の小説を読む。映画化とかされて、ストーリーをなんとなく知ってるものだと、楽に読めていい
読書は気分転換できるし、単語力がつくと思う。
(慶應義塾大学 2年生 女性)


疲れたときは、歩きながら塾のテキストを繰り返し音読した。発音記号も調べて、正確な発音を心がけた。発音はそれほど、試験に出ないが、試験にでることばかりに固執すると飽きるので、洋楽を聞いたり、ニュースを聞いたり、興味を持ったものを自由に勉強した。
(東邦大学 4年生 女性)


【時間の有効活用!学習計画の立て方(部活との両立など)】
部活との両立が課題だったので得意な英語はなるべく通学などのスキマ時間を使って勉強するようにしていました。得意科目はそれだけでも十分だし、その分苦手科目は腰をすえてじっくりやりました。
(東京大学 1年生 男性)


【塾・予備校で無駄なく勉強!100%活用法】
単語などは範囲を決めて宿題にしてもらい、次の週にテストをしてもらうといい。
また連語などは教科書の本文で覚えると本文も、連語も覚えられて一石二鳥です。
(東海大学 1年生 女性)


学校で習ったことを確認する意味で塾を利用していました。学校だけだと使うテキストや教授法などがどうしても偏ってしまうので、違う方向から解法を学ぶというスタンスでいました。
(早稲田大学 1年生 女性)


家ではなかなか勉強に集中できなかったので、塾の自習室など勉強せざるを得ない環境にわざわざすることで、集中して勉強することができました。
(日本大学 3年生 男性)


予備校の英語のテキストを読み込みました。英文を見て、文法を確認しながら日本語訳を言う練習を毎日しました。見てスラスラと訳が言えるようになるには、かなり時間がかかりましたが、その頃には成績が上がってきました。テキストを読むのをやめると、すぐに忘れてしまうので大変でした。
(慶應義塾大学 2年生 男性)



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