出発は7月19日(水)成田発14:40のフライト
今回久々の成田空港、第2ターミナルからの出発
成田空港までは車で50分程度
事前予約した駐車場に停めてMIAT(モンゴル航空)カウンターへチェックイン
懐かしい~
MIATは事前に座席指定が出来ないのと、最近行った知人からチェックインもイミグレもすっごく混んでたと聞いていた夫が珍しく早く行くと頑張る
そんな時は道路も順調で出発ロビーに着いたのはまだ11時
MIATは「P」のカウンターの案内はありましたが、出発3時間前から受付が始まるのでまだ表示も出ていないのですが係員に確認して先頭で並びます。
私は久々の成田空港が楽しくてフラフラとショッピング等~
11:40に少し前にMIATの表示が出てチェックイン開始
MIATは預け荷物も持ち込み手荷物も重量厳しいので要注意結構スーツケース開けて詰め替えする人います(なのでチェックインに時間がかかるのでしょう)
夫がMIATの何か会員ステイタスだったので荷物だけはビジネス扱いに。
無事に窓際の前の方の並びも席ゲットしてチェックイン完了
しばらく新鮮なお魚はさよならなのでお昼はお寿司
念のため少し早めに保安検査場へ行くも殆ど並ばず、更にイミグレも一応自動化ゲート使ったけど(並んでいる人0)通常のイミグレもそれほどの混雑は無し。拍子抜けするほど…
当然ですがJALラウンジは使えず、クレジットカード会社のラウンジも出国後のラウンジはこの日お休みで使えず~
すっかり活気の戻ったDFSなどを少しウロウロ
これ欲しかったのですがハンドルがちょっと短めで肩にかけられないのでやめました。(免税だと25万ジャスト)
タリーズでお茶して
一番遠いゲートまでひたすら歩く…
途中63番ゲートあたりに小さな売店あり
更に階段を下りて到着
(モンゴル行くのにTシャツと短パンの夫先にスタスタ歩いて冷たいように見えますが私のすごく重い手荷物全部持ってくれてます
私はスマホだけ~
)
今回の機材は3列3列(トイレが少ない)
機内のシートには既にモンゴルのミネラルウォーターが置いてありました。
モニター無し
でもiPadとか各種タブレットが取り付けられる仕様
1時間ほどで機内食(これ1回のみ)
懐かしの「beef or chicken?」でチキンチョイス
和風の煮物のような照り焼き味で私は結構美味しいと思いました。
ドリンクはもちろん紅茶
熱湯とティーバッグが貰えます
モンゴルのティーバッグかなぁ~とワクワク(ロシア製らしい)持参のティーバッグ使ってこれは持って帰る
機外にはいつもと違う、初めての景色が広がりまるで子供のようにワクワクしながらずっと眺めていました
MIATは機内wifiも繋がらないし、飛行状況の表示もないので眼下に広がる景色見ながら色々想像
約2時間経過頃
韓国上空あたりかな~
約3時間半経過
中国(大連あたり)上空??
数分後突然景色が変わり街並みが見えなくなり山が多くなりました
風力発電の風車が見える~
あとで写真のGPS調べたら、ここは「錫林郭勒盟」と表示されました。内モンゴル自治区の草原のようです。この辺りから時刻もモンゴルタイムで表示されています。
また緑色の世界、しかも幻想的
もうモンゴル(トゥブ)上空です
高度も下がって来ました
着陸~
現地時間19時ですがこの明るさ(日没は21時前)
2年前に新しく出来た、ウランバートル「チンギスハーン国際空港(新ウランバートル国際空港)」です。
夫も3年ぶりのモンゴルなのでこの空港は初めて、隣からぐいぐい覗き込んできてうざいったら
施設が新しいだけではなく、システムも新しくなっていて、もう入国カードの記入も必要なし。
イミグレではパスポートのみ提出、入国目的と滞在先(ホテル名、場合によっては電話番号も)を聞かれます。
スムーズに出口へ進み、迎えに来てくれた夫の知人の車で宿泊先のトゥーシンホテルへ。
夫は知人との久々の再会に感動し、私は初めてみる草原と、初めて感じる風に感動…
ウランバートル市内までは専用自動車道路で50キロ、40分ほどかかります。
途中の草原から街並みへ変化してゆく景色も初めて見るものばかりでワクワクが止まらない
あ~来て良かった
ホテルにチェックイン後、ドリンク等を買いに近くのコンビニチェック(コンビニ事情詳細はまた後で)
ホテル前の街並み(現地時間20時半頃)
その後夫は早速ホテルのバーで現地企業の日本人と打ち合わせへ私はご挨拶だけして早々に部屋に戻ります。
ようやく暮れた街
眼下にはドラマでも見た「スフバートル広場」
異国の街だな~
荷物整理してシャワー浴びて就寝
一日目が終わりました…
2日目につづく…