アラフィフ薬剤師の安美です。
昨日は元気だったのに、
今日は朝から体が重い![]()
そんな日、ありませんか?
昨日はごく普通に過ごしていたのに、
今日は洗濯をするだけでもしんどい![]()
こんなふうに体調が大きく変わると、
「私、どこか悪いのかな?どうしちゃったんだろう?」
と不安になりますよね。
私自身も、更年期になってから
「昨日は調子が良かったのに、今日はなんだかしんどい」
と感じる日がよくあります。
安美(あみ)
🟡更年期真っただ中の50代薬剤師
🟡更年期に役立つ漢方やハーブ・サプリメントの専門家
自分の体験と薬剤師の専門知識をもとに
女性の体と心にやさしい健康情報を発信しています!
実は、更年期の不調に波があるのは珍しいことではありません。
女性ホルモンは一直線に減るのではなく、
ゆらぎながらだんだんと減少していくため、
体調にも波が出やすくなると考えられています。
今回は、更年期の不調が日によって違う理由についてお話しします。
更年期の不調にはどんなものがある?
更年期によくみられる症状はいろいろあります。
✅生理周期の乱れ
早くくる・遅くくる
経血量が多い・ダラダラ続く
✅動悸
急に脈拍が早くなる・ドキドキする
✅ほてりや発汗、ホットフラッシュ
✅イライラ、気分の落ち込み、不安感
✅不眠
✅疲労感
✅めまい
✅肩こり、腰痛、関節痛といった痛みや痺れ
これらの症状が、
毎日同じように出るとは限りません。
症状がまったく気にならない日もあれば、
急につらく感じる日もあります![]()
「これは更年期の不調なの?それとも別の病気?」
と不安になる方もいるようです。
更年期の不調に波があるのはなぜ?
更年期になると、
女性ホルモンのエストロゲンが急激に減少していきます。
そのため、このホルモン変化に
心も体もついていけず、
さまざまな不調として出やすくなってしまいます。
体調に波があるのも、
このホルモンの揺らぎが関係していると考えられています。
「女性ホルモンが減っているなら
毎日同じように具合が悪くなりそうなのに、
なぜ今日は元気で明日はしんどいの?」
と疑問に思いませんか?
女性ホルモンは、一直線に減るわけではありません。
上がったり下がったりを繰り返しながら減少していきます。
そのため、
「今日は元気」
「今日はつらい」
という日が繰り返されることがあります。
さらに、女性ホルモンの変化は、
自律神経にも影響してしまいます。
自律神経は、
体温調節や血圧、心拍数、睡眠などをコントロールしているので、
そのバランスが乱れることで
更年期特有の不調につながることがあります。
また、
「今週は動悸が気になる」
と思っていたら、
「次の週は疲労感や不眠が気になる」
というように症状そのものが変わることも珍しくありません。
さらに、
睡眠不足やストレス、疲労、気温の変化なども重なると、
その日の体調はさらに大きく左右されます。
「昨日は元気だったのに今日はしんどい」
というのは、
決して気のせいではないのです。
自分を責めないことも大切
更年期の不調は、
周囲に理解されにくいことも多いです。
「今日は何もできなかった」
と自分を責めてしまう方も少なくありません。
でも、更年期は毎日同じ体調ではありません。
昨日は動悸、
今日は疲労感、
来週はイライラ…![]()
そんなふうに症状が変化することも珍しくありません。
そのたびに
「また新しい病気かも…
」
と不安になることもあるかと思います。
もちろん、
症状が強い場合や長く続く場合は、
別の病気が隠れていることもあるため、
病院を受診することも大切です。
一方で、更年期では
体調に波があること自体は珍しいことではありません。
だからこそ、毎日同じように頑張ろうとするのではなく、
調子が良い日は少し動き、
しんどい日は思い切って休む。
そんなふうに自分の体の声を聞きながら過ごしていきたいですね。
ホルモンや自律神経の影響を受けている時期だからこそ、
自分を大切にしていきましょう![]()
更年期ケアで注目されているエクオール
「昨日は元気だったのに今日はしんどい」
そんな不調の波に振り回されるのも、
更年期では珍しいことではありません。
更年期の不調を完全になくすことは難しくても、
症状を和らげるための選択肢はいくつかあります。
そのひとつとして最近、注目されているのが、
女性ホルモンに似た働きをするといわれる
「エクオール」です。
最近は「プレエクオール」
という言葉を目にすることも増えました。
「何が違うの?」
「自分にはどちらが合うの?」
と迷う方も多いようです。
エクオールとプレエクオールの違いや選び方については、こちらの記事で詳しくまとめています![]()
▶【薬剤師解説】プレエクオールとエクオールサプリの違いと選び方







