みなさまこんにちは！
今日もお越し下さりありがとうございます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「心」に優しい腸生活薬剤師
木本満美です。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
最近では、
「グルテンフリー食品」が、
だいぶ浸透してきましたね！！
グルテン（小麦製品）は、
カゼイン（乳製品）同様に
腸の炎症を起こす原因になり、
細胞毒性がある、
なんてこともわかってきました。
インスタを見ても、
You Tubeを見ても、
「グルテンフリーレシピ」
はたくさんアップされてますよね！！
レシピを見てみると、
ほとんどは、
小麦粉の代替に「米粉」
を使っているかなぁという印象。
最近は、
オートミールも増えてきましたけどね！！
私も、
米粉パンは大好きで、
作りますが、
最近は、
オートミールや、
おからで作ることも多いです。
→理由は簡単という一択（笑）。
なので、
美味しい小麦粉のパンを買うことはあっても、
作ることはほぼなくなりました。
でもここで落とし穴があります。
グルテンフリー！！と言って、
小麦粉の代わりに、
すべて「米粉」ばかりを使っていると、
米粉感受性が高まってしまい
特に腸では、
アレルギー反応が出てしまうことがあります。
アレルギーは、
直ぐに反応が出る
即時性のIgE抗体だけを考えるわけではなく、
遅延型のIgG抗体のリスクも
頭に入れないといけないのです。
IgG遅延型アレルギーは、
すぐに反応としての症状が出ないため、
非常にわかりにくいという
厄介なアレルギー。
※天王寺クリニックさんから抜粋
どんな食材でもそうですが、
繰り返し同じものを食べ続けない
これがとても大事です。
腸内環境から見ても、
同じものを食べ続けると、
腸内環境は悪化して、
「多様性」が減ります。
「多様性」が減ると、
大腸劣化に繋がります。
日本人は、
昔から米や大豆を食べてきた民族なので、
消化する酵素を持っているので、
比較的アレルギー反応は出にくい、
と言われていますが、
最近では、
遅延型アレルギーの検査をすると
「米や大豆」
に反応する方も増えてきているそうです。
もちろん、
お米アレルギーが増えてきている裏側には、
品種改良によるタンパク質の問題、
残留農薬の問題、
などの理由は
もちろんありますが、
それ以外にも、
アレルギー反応が出る方は、
根本的に小腸粘膜バリアが破綻している
（=リーキーガット症候群）
ことも多いと言われています。
とどのつまり、
何でも
同じ食材の過剰摂取は避ける！！
こと。
お米も、米粉も、大豆も、
色々な品種が合って、
特性があるから、
それを楽しむべし。
１つにこだわらないこと！！
米粉だけじゃなく、
大豆粉、そば粉や片栗粉、
ひよこ豆の粉、タピオカ粉、おからパウダー、
アーモンド粉、ココナッツパウダー、ソルガム粉、
オートミールなどなど。
粉もたくさんありますからね。
これがいい！と固執せず、
バリエーションを広げていく楽しみを
覚えたほうがいいかもしれません！！
アレルギーを予防するためにも、
改善するためにも、
まずは「腸」から始めよう！！
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます！！
「腸活」にご興味ある方は、
公式LINEにご登録いただき、
「腸内細菌」が喜ぶ、
毎日続けられる「腸活術」
ぜひ受け取ってくださいね！
公式LINEにご登録下さった方は、
登録するとその場ですぐに！！
無料でもらえます♡
今すぐ無料で
秘密の「腸活術」を受け取りたい方はこちら♡
↓↓↓
公式LINEのご登録は、
＠brh0959y（＠マークも忘れずに！！）
で検索するか、
こちらをクリック！！
↓↓↓
https://line.me/R/ti/p/%40brh0959y
個人的なやり取りもできますよ！！
★第１位★
★第２位★
★第３位★
★お問い合わせはこちら★
mamikimoto.8@gmail.com
★Facebookはこちら★
http://facebook.com/
（お友達申請大歓迎です！
その際はブログ読者さまである旨メッセージ下さいませ。）
★インスタはこちら★
https://www.instagram.com/mamirin30/?hl=ja