結婚教育Laboの棚橋です。
大好きな金沢への移住計画も順調⁉️
恋愛、結婚に無知ゆえに
無駄に悩み傷つく人をゼロに！
マンツーマンレッスンを中心に
地方自治体の委託もいただき
お仕事しております。
ワタクシは夫の借金が理由で離婚しました。
詳細はこちら💁♀️
えらい古いブログひっぱりだしてきた（笑）
今も少額ながら政策金融公庫さんや地元信用金庫さんとはお付き合いいただいています。
これもうまく使えば融資→投資となりますし
上手く使えなければ借金→負債となりますよね。
お金って、紙切れなのに使い方ひとつで、人は幸せにも不幸せにもなるものです。
コワイワ
で、借金を抱えている時に起きる発想の不思議のひとつです。
お金にいつかなりそうな話に飛びついて夢を見てワクワクドキドキ行動を起こしたくなるのです。
今の、今日の、今月のお金が必要なのに
半年先や一年先には、ひょっとしたらモノになるかもしれないために行動しようとします。
今月の支払いのために本来がんばるべきものがあるのに、それ以外のところで将来的な投資になりそうなものをがんばろうとする。
しかし、いつかのため、半年先のためなので、ホンマに実になる動きができない。
そして、本業そのものがおろそかになり1年2年経つうちにあちらもこちらも立ち行かなくなるという話はよくあります。
まずは、経済的余裕のないときこそ、自分の手持ちにある札の中で冷静に考えてみることです。
①どれが今の現金収入となる仕事なのか。
②どれが数カ月先の収入となる仕事なのか。
③どれが将来的投資になるものか。
ハロパトをやっていて力をつけていくことができるのは、やはり時間の融通をある意味つけやすい方々と何かの経済的な柱を持つ方々。
今月15万必要ならば、今月20万を担保する力があってこその②や③かもです。
お金の問題抱えてると、あれもこれもやらなくちゃと目はいくのですが、未来のために、いつかのために、誰かのために、どれだけ能力を使おうと思ってもできないものです。
適材適所適量とは、経済のお題がある時とない時で条件が異なります。
余裕があれば適材適所であったとしても
余裕がなければ適材適所ではなくなってしまう。
ワタクシはお金のどん底を見てきました。
本当に苦しかった。
でも、そうなるのは何故なのか？
きちんと理由があるものです。
60歳になって一からというのはきつい。
もし何らかの金銭問題を抱えながら夢を見ているあなたは、一日も早く、今の暮らしを見直して、夢を追う分、足元を整える地道さが両輪で必要なことをあらためて考えていかれることをおすすめしたいと思います。
お互いに良い仕事を、良い人生を作りましょう。
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