結婚教育Laboの棚橋です。
大好きな金沢への移住計画も順調⁉️
恋愛、結婚に無知ゆえに
無駄に悩み傷つく人をゼロに！
マンツーマンレッスンを中心に
地方自治体の委託もいただき
お仕事しております。
もう毎日毎日書きたいことがある！山盛りある！
というほどに脳内は刺激満載です。
でも、どれもこれもひとつひとつ丁寧な説明が伴うものなのです。
まず、
結婚相談所について、
事業委託受託について、
相談技法ABCについて、
ボランティアメンターさんについて、
そんな毎日の中でとても良いお話しをシンプルにひとつ
毎回、金沢では秋吉高柳店にお邪魔します。
ここは毎回毎回沢山のお客様に賑わってます。
今日は、ワタクシたちの前に何組か先に待ってる方がいました。
その中にベイビーちゃんを抱っこしてるパパとイスに座って一緒に待つ4歳くらいのお嬢様がいました。
パパがお店の方に「車で待ってたらダメですか。呼びにきてもらうのはダメですか」と問いました。
すると「それはしてないですぅ」とおねえちゃんが回答されたのです。
そしたら佐田氏がパパに
「俺が車に呼びにいってあげる。そんな小さい子がいてるんだから。大丈夫大丈夫🙆♀️」と声をかけてあげられました。
パパは「いいんですか」と喜ばれ、佐田氏は「車はどこ？」とついていかれました。
結果、お店のおねえさんが「わたしが申し送り受けましたので大丈夫です。順番きたら私が呼びにいきます。」と言ってくださり、
そのあとに車で待たれてるパパが、わざわざ「ありがとうございました。呼びにきてくれることになりました
」と、車から降りてわざわざお礼を言いに声をかけにこられました。
その時、佐田氏は、お店の方に威圧をかけたわけではありません。えらそーに言ってなければイラッともしていません。
ただ佐田氏は目の前にベビーを抱っこしてるパパの役に立ちたいと思われたことを行動に移しただけ。
その優しさの連鎖で本来ならそんなサービスをしてないお店のお姉さんが協力したくなったということ。
優しさって優しさを引き出しますよね。
お店のルールを変えさせてとか、
仕事ひとつ増やさせてとか、
そんな野暮なことは言わないで
人は何ができるだろう
わたしにできることは何だろうという思いの中で大きなことを思い描きがちです。
でも、ワタクシたちが次世代につなぐこと、できることは小さな小さな優しさが繋がって積み重なっていくものなのだと思いました。
焦点は金髪のお兄さんになってますが、お店のお姉さんに声をかけられて労う佐田氏。
優しさって
とってつけたものではなく
気取ったものではなく
やってやったというものでもなく
ただただ連鎖が起きるモノだと思いました。
佐田氏に優しくノンアルビールを注いであげました。まずない（笑）
良いお話しだとお感じいただきましたら
いいねお願いします（笑）
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2003年から医療系カウンセラー、夫婦問題・結婚に関するご相談を経てご相談回数3万回を超えました。
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