令和4年の年明けから
私が代表を務めるNPO法人にて
有志の協力のもと
ワンコイン相談を始めました。
やってよかったとつくづく思います。
結婚までの導線として
*結婚相談所が向いてる方
*マッチングアプリでもうまくいく方
*地方自治体でカバーしてもらう方
まず、そこを見極めるお手伝いから始めるのですが
その中で耳にするお話に
結婚相談所で挫折体験されてる方のなんと多いこと。
「結婚相談所入ったもののモチベーションが続かなくて」(ご本人)
「結婚相談所入ってたけど、嫌になったみたいです」(親御様)
「結婚相談所入っていたけど高いお金払うだけで全然ダメでした」(親御様)
と、結婚相談所への悪評をよく耳にします。
なぜ、そうなるのでしょう?
なぜ、そう思われて辞めてしまわれるのでしょう?
そこも今後考えていきたいと思いますが
その大きな理由のひとつ。
入会時点での意志確認の曖昧さ
ちなみに私が運営する結婚相談所で
私がご担当させていただきますと
決してお安くないです。
私は地方自治体の婚活支援にも関わってます。
ですから、金額的にも差異を明確にしています。
入会時点での概要なども細部まで事細かにご説明してご納得いただくようにしています。
顔見知りのご紹介ばかりだった当時は、
まぁまぁまぁね(^^)という感じでしたが今は上から下までマーカーを引きながらご説明します。
さらに入会になるまで絶対に焦らさない。
ご入会いただき、きちんと活動なされば絶対結婚できますので。
何となく夢をぼんやり持っている
何となく入会したら結婚させてもらてる
何となく結婚できると言われたから
何となく焦って相談所へ飛び込んだ
何となく上司、親、先輩に言われた
と感じられたら、ご入会時点で相談所側の細心の配慮が必要です。
私も過去にありました。
その方は、職場の上司の方からのご紹介で婚活したいとお話がありました。
お世話になり信頼してる上司の方からのお声かけでしたので、もうするしかない😅
私もお受けするしかない🤣
しかし、結局は、あまりの仕事の多さと楽しさに入会後、一件のお見合いを組まれることもなく婚活を断念。お目にかかれたのは婚活期間わずか2回でした。
圧のある立場の方からのお声かけでのご入会は、特に勢いに押されてというケースがありますので、こちらもよくよくお話をお聞きしなくては、と改めて考えたものです。
結婚は今や幸せの象徴ではありません。
しても後悔しなくても後悔、あららとならないためには結婚をゴールにするのではなく、結婚の後に暮らし、日常があることを踏まえて婚活期間を意味あるものにしていただけるお手伝いを引き続き行ってまいりたいと思います。
そういう意味で言うと
結婚相談所に大金をお支払いされる前に
マッチングアプリで挫折感を覚えられる前に
ハロパト相談をご活躍いただき「ワタシに向いてる婚活」を選択してくださいね。
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