西洋では

毎日「I love you(愛してるよ)」とか

そういう愛情表現が日本と比べるととても多い。

 

でもエヴァはとてもシャイで

そういう甘い言葉を私に一切言わない🐻‍❄️

 

その代わりにエヴァは

私を色々なものに比喩することが多い。

 

出会った頃、

まだお互いの顔も声も知らない文通友達だったころは

私のことを

『森の中で咲く冬の終わりを告げる花』や

『春』に例えていた🌷

 

 

お互いの好意に気がついた頃は

夜空に静かに浮かぶ『月』🌛

そしてエヴァは

「うさぎは僕をその周りにいる

『星』にしてくれる」と言っていた🐻‍❄️

 

 

そのあとは『真夏の太陽』🌞

 

 

まぁ、この辺りで

比喩の解釈が日本と色々異なってて

北欧との差を感じてきていたんだけど😂🌸💦

 

でもエヴァが比喩するものは

エヴァが好きなものばかりだったから、

単純に「好きだ」ということを

私に伝えたいんだと思ってた🐻‍❄️🌷

 

 

でもね…

 

今回出てきたのはまさかの…

 

稲妻⚡️



「…か、雷??😂⚡️💦💦

私、そんなに怒りっぽい??😂💦💦」

って最初に思っちゃった😂💦💦

だってなんか

「遠回しに私 ディスられてる?😂💦💦」ってくらい

衝撃的だったから😂💦

でもエヴァのことだから

多分ディスっているわけじゃなくて

あくまでも褒めてるんだよね〜きっと😂🌸💦

エヴァは基本的にそういう人😂🐻‍❄️🌸

 

そう思って稲妻(雷)について調べたら、

西洋では『大きな変化』とか、

『変容と再生』、『お告げ』など

そういうイメージがあるらしい👀⚡️

 

稲妻って天から降り注いでくるもので、

一瞬で真っ暗場所を

太陽が出ているみたいに明るく照らすことができる💡

 

だから

『希望』とか『幸運』、

『ひらめき』とか『新しい視点』、

または『湧き出る力』なども意味するんだって👀🌟

 

また、稲妻が起こる時は

大抵雨が降って、

作物が豊かに実ることから

『豊穣』という意味を持っていたりもするんだって👀

 

 

西洋の解釈って全然ちがうよね〜😂🌸💦

 

日本だとどうしても雷様のイメージで

天罰的なイメージが強いもん😂⚡️

 

 

ちなみにこれがエヴァが書いていた詩📝

(日本語訳つけておくね☺️🌸)


時間が経てば経つほど、

自分が闇と一体になっていくような気がする。

The longer it went on, the more I felt like I was becoming one with the darkness.

 

『僕』はもういなくなってしまった。

もう暗くなってしまったんだ。

I was gone, I was already dark.

 

稲妻が空を裂き、

成長する木のように

四方八方に枝分かれした。

Lightning streaks across the sky,branching out in all directions like a growing tree.
 

ほんの一瞬、『僕』がまたここにいた。

I was here again, at least for a brief moment.

 

でもそれも一晩だけで、

またすぐに消えてしまうだろうと思っていた。

I knew I was going to disappear again, maybe for the night.

 

しかし、新たに現れた稲妻が僕の魂を照らした。
そこはもう色も生命も何も欠けてなかった。

But the newly appeared lightning illuminated my soul, which lacked nothing, neither color nor life.

満たされていた。

夜はもう去っていたというのに。

It was full, even though the night had already left me.
 

彼女の肩に触れると、こんな言葉が聞こえた。

Touching her shoulders I heard the words:

 

“きっとすべてが良くなっていく。

今日がダメなら、明日。

きっとそうなる。

人生の夜はいつか過ぎ去っていく。

嵐が過ぎ去っていくように”

- Everything will be fine. If not today, then tomorrow. But it will. The night of life will one day pass. As if that storm is passing.


それが誰の言葉なのか僕はわからなかった。

I didn't understand whose words those were.

僕の魂が僕に話しかけてきたのかもしれないし、
Maybe it was a soul talking to me.

あるいは同じ『夜』が

違う形で僕に話しかけてきたのかもしれない。

Or maybe it's the same night, only taking a different form.
 

明日にはきっとよくなるよね。

たとえ明日、君がいなかったとしても…。

Tomorrow will be better, even if tomorrow you are gone...

 

 

エヴァにとっては夜は

エヴァがエヴァでいられる時間。

(これもなんだか日本人の感覚とは少し違う気がするよね🤭)

 

そしてエヴァが聞いたこの言葉は

私が出会った頃にエヴァに言った言葉。

 

でも多分、

私が口にしたその言葉は

エヴァの心の何かを映していたにすぎなくて、

実際はエヴァの心の声だったのかも知れないね。

 

ごめんね、

私を失う恐怖と戦わせてしまって…

でも私もエヴァと一緒に生きるために

一生懸命戦うから。

 

私はいつもエヴァに幸せていて欲しいと祈ってる。

そしてできれば、

エヴァを幸せにするのは

自分であって欲しいと願ってる🌷

 

ずっとずっとエヴァは私の大切な人だよ😇🐻‍❄️🌸

 

 

 

🌸私たちの日常🌸