父、４週間ぶりの我が家

父は4週間の入院でしたが無事退院しました。
膵臓の一部をとったので糖尿病も患っている父は食事の管理を今まで以上に注意しないといけません。
病院で管理栄養士さんから指導を受けてきましたが、食欲がなく食べる量が少ないので心配はないと思います。


私の胃のほうは２週間前に行った粘膜組織の検査の結果を聞いてきました。
特に異常なしという結果で安心しました。
ただ、胃酸が逆流するのが治まらないので違う薬を処方してもらいました。
胃薬を飲んで1ヵ月様子をみてくださいとのことでした。

初めての胃カメラ

胃の調子が一向に良くならないので胃カメラで検査することになりました。
正式には上部消化管内視鏡検査というらしいです。

とりあえず言いたいことは胃カメラは鎮静剤を使ってくれる病院で受けましょう。
私は自宅近くのかかりつけの病院で検査したのですが鎮静剤を使わない病院だったため
かなり苦痛を伴いました。
私は嘔吐反射が強かったようで何度もえずきました。あまりの苦痛に少し泣きました。

検査結果ですが胃が少し荒れているのと逆流性食道炎だということが分かりました。
胃は比較的きれいで問題なさそうだと医師から説明があり大病は患っていないようです。
粘膜組織を採って検査にまわしたので2週間ほどで結果が分かるそうです。

鎮静剤なしの胃カメラは子供のころに患っていた小児ぜんそくよりは苦痛が少ないという感じでした。今度受けるときは鎮静剤を使用を頼もうと思います。

父、がんが見つかる

週に1回は更新しようと思って始めたブログなのですが、なかなか思うようにはいきません。
気分が落ち込んでしまったのとネタがないのとで書けませんでした。


一緒に暮らしている父のことなのですが昨年の11月にすい臓がんが見つかりました。
しばらく抗がん剤で治療を受けていたのですが、先月に大きな病院に転院して膵頭十二指腸切除術で手術を受けました。11時間におよぶ大手術でしたが無事手術が終わりました。
3～4週間の入院が必要で現在も入院中ですがリハビリのため病棟内を歩いたりしています。

私自身についてですが胃の調子が悪いです。
胃のトラブルは人生初なので病院に行って診てもらいました。
問診と触診をしてもらい、2週間様子を見て続くようならまた来てと言われ胃薬を処方してもらいました。
もうすぐその2週間が近づいているのですが相変わらず胃の調子が悪いです。

プロフィールの画像を作りました

今は亡き愛犬を思い出しながら作りました。

愛犬は雪遊びに夢中で、ふと我に返り振り向いた時に鼻の上に雪が載っていました。
思わず笑ってしまいましたが、愛犬は雪が載っていることにしばらく気づかずキョトンとしていました。
そんな思い出のシーンを画像にしてみました。

再び父の元へ

母の元に戻ったわけですが、田舎独特の人間関係にストレスを感じて引きこもるようになりました。
通っていた病院の医者は人を馬鹿にしたような態度だったので、病院に行く気力も無くし私は通院をやめてしまいました。

その後何年か母と暮らしていましたが、このままではいけないと思い父に電話をしました。
もう一度一緒に暮らしたい旨を伝え、父には黙っていた抑うつ状態にあることを明かしました。
そんな私を父は心配してくれて一緒に住むことを許してくれました。

引っ越しをするとすぐに父の勧める病院に通い始めました。
そこで初めて「うつ病」と診断されました。
２年ほどお世話になりましたが個人的な事情その病院を転院しました。

転院先の病院で障害年金の受給を勧められ、障害基礎年金２級の認定を受けました。

現在も年金の支給を受けながら父と暮らしています。