こんにちは。0歳の女の子ママのまんぼです。

 

今日は、私が出産するときに調べた、ソフロロジー(自然分娩)と無痛分娩のことをシェアしようと思います。

 

 

妊娠8ヶ月になるころまで、産み方は特に深く考えず、自然分娩にしようと思っていた私。

(このときはソフロロジーの存在は知りませんでした)

 

友達と話していたとき、「無痛分娩にはしないの?会社の先輩とか、結構無痛分娩にしてる人が多いよ!」と言われたのをきっかけに、

複数の産み方について、きちんと知った上で決めようと思い、いろいろリサーチをしました。

 


結果、私は自然分娩で、かつソフロロジーのトレーニングをして産むことにしたのですが、

当時、私がリサーチしていたソフロロジー(自然分娩)と無痛分娩の違いや、私が自然分娩を選んだ理由を共有したいと思います。

 


「痛いのが嫌だから、無痛分娩にしようかな?」

「ソフロロジーも痛くないなら、2つの違いは?」

など、出産方法を考えている方の参考になったら嬉しいです。

 

 



目次

1.ソフロロジーと無痛分娩の比較(痛みに重きを置いて)

2.なぜ無痛分娩を選ばなかったのか

 




1.ソフロロジーと無痛分娩の比較  (痛みに重きを置いて)

 

出産時の痛みに関して言うと、ソフロロジーも無痛分娩も痛くないということで取り上げられますが、2つの痛みの取り除き方は、以下のように異なっています。

 

ソフロロジーイメージトレーニングによって、陣痛の痛みは赤ちゃんが生まれるのに大切なエネルギーであるというイメージを持つことで、痛みとして感じなくなる

無痛分娩麻酔を使って痛みを感じなくする

 

痛みを避けるという観点だと、「陣痛の痛みは絶対に嫌!麻酔をしてでも避けたい!」という方は無痛分娩が候補にあがるのではないでしょうか。

 


痛み以外の観点については、以下のページを見てみてください。

特に、各病院のHPはとても分かりやすいです。



 

【ソフロロジー】

オーククリニックのHPに、ソフロロジーの紹介と、ソフロロジーで出産される方の動画がありました。

 

「オーククリニック ソフロロジー」などで検索してみてください。


経験者の私が感じたメリット・デメリットはこちらにまとめています。


▶︎ソフロロジー式分娩とは?【経験からメリット・デメリットを解説】

 

『ソフロロジー式分娩とは?【経験からメリット・デメリットを解説】』「ソフロロジー式分娩ってどんなもの?」「どんなメリット・デメリットがあるの?」 CDや本を使用してソフロロジーのトレーニングをし、ソフロロジー式分娩をサポート…リンクまんぼ(26)、0歳の女の子ママ、育休中 

 


 

 

【無痛分娩】

私は無痛分娩を選ばなかったので、経験は語れません。

が、たくさんリサーチした中で、愛育病院のHPにある動画が分かりやすかったです。


「愛育病院 無痛分娩」などで検索してみてください。

 

 

 

 

 

 

2.なぜ無痛分娩を選ばなかったのか  

 

1番の理由は、背中に針を刺して麻酔をするいう時点で、ビビってしまったからです。

(愛育病院の動画も、背中の処置は直視できませんでした…)

 

お産は、何百万年も前から人類がやってきたことと思うと乗り越えられそうでしたが、背中に針を刺すのは無理でした。

 

 


そのため、イメージトレーニングで痛みが緩和できたらラッキーだなと思ってソフロロジーのトレーニングをすることにしました。

 

ソフロロジーの存在を知ったのは、すでに妊娠8ヶ月になった頃

 

予約済みの産院では対応していなかったため、自力でトレーニングをして出産をしました

 

私が行ったトレーニング方法はこちらにまとめています。

 ソフロロジーを独学でトレーニング【練習方法とおすすめの本・CD】

 

当日の出産レポはこちらをどうぞ。

ソフロロジー出産レポ①【破水から陣痛編】

ソフロロジー出産レポ②【出産編】

ソフロロジー出産レポ③【産後から退院編】


 

 


以上が、痛みという観点でのソフロロジーと無痛分娩の比較と、私がソフロロジーを選んだ経緯でした。

 

考え方は人それぞれだと思いますが、まずは複数の選択肢をきちんと知った上で、納得してお産の方法を選ぶのが良いと思っています。

 

これから出産される方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。