2020年から始まる小学校でのプログラミング教育の教科書が決まったそうです。
記事を一部抜粋してお知らせさせていただきます。
文部科学省は26日、教科書検定の結果を公表し、小学校で2020年度から使われる教科書164点が合格した。算数や理科では、新たに必修となるプログラミング教育が盛り込まれた。IT(情報技術)が社会に浸透し、関連ビジネスの国際競争は激化している。教育面の出遅れも指摘されるなか、不足するIT人材の裾野拡大につなげることが求められている。
小学校のプログラミング教育は情報活用の基本的な能力、試行錯誤による論理的思考力を育てるのが狙い。検定に合格した教科書の大半は、新学習指導要領が例示した▽小5算数での正多角形の作図▽小6理科での明かりの制御――の2つの課題を取り上げた。
学校図書の小6の理科では、「光らせる」「消す」「繰り返す」などのコマンドを使い、発光ダイオード(LED)を想定通りの回数点滅させるプログラミングの課題を掲載している。
(日本経済新聞より)
おおー
このブログで紹介した課題がほとんどの教科書に入っているそうですよ
プログラミングで正多角形を描く(小学校5年生・算数)
電気の性質をプログラミングを通して学ぶ(理科 小学校6年生)
記事には書かれていないけどこの課題が入っている教科書もきっとあるでしょう。
生活を便利にしているプログラミング(総合的な学習の時間)
プログラミングで音楽を作る(小学校3年生~6年生・音楽)
教科書が決まるといよいよ学校でもプログラミングが始まるのだなーと感じますね。
楽しみ楽しみ
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