先日、文部科学省から『小学校プログラミング教育の手引き』が公開されました。
小学校の先生に実際にどんな授業をやればよいかという例を示した手引きだそうです。
ただ文章が長いので、具体例だけを保護者の方向けにご紹介したいと思います。
(実際の授業風に記載してみています)
プログラミングのブロックは手引きに載っている例をもとに、私が実際にプログラミングしてみました
プログラミングで正多角形を描く(小学校5年生・算数)
正三角形を書くプログラムは以下のように表現することができます。
『繰り返し』のブロックを使ってこのようにプログラムすることもできますね。
結果は同じですが、正六角形や正八角形を書くことを考えるとこちらの方が効率的ですね。
では次は正六角形を書いてみましょう。
正三角形のときは120度だったのが60度になっていますね。
なぜ120度だと正六角形は書けないのか考えてみましょう。
正八角形や正十二角形をプログラミングでどうやったら書けるか考えてみましょう。
※PDFファイルです
こんな授業になるそうですよ~
また、電気の性質や働きの授業も実施されるようです。
これはLINE@に登録している方だけにお知らせしている例のやつで教室でも勉強できそうですね
私が作ったプログラムを公開しておきますね。パソコンでのみ見れます。FlashPlayerが必要です。
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