人気のシリーズ第4弾です
プログラミングが義務教育になるといっても実際にどんなことをするのか気になっている保護者の方は多いんだなと実感しています。
今までの記事はこちらです。
今日も文部科学省から発表された『小学校プログラミング教育の手引き』に載っているプログラミングの授業の具体例を紹介しますね。
今回も実際の授業風にしています
電気の性質をプログラミングを通して学ぶ(理科 小学校6年生)
日中に光電池でコンデンサに蓄えた電気を夜の照明として使うということを想定してください。
光電池に蓄えた電気というのは、電気に限りがあります。
どうやったら電気を無駄なく効率的に使うことができるか考えてみましょう。
電気を効率的に使うためには、照明を節電タイプのものにすることも考えられますね。
センサー式にして人が近付いたときだけ、照明が点灯するようにするというのもいいですね。
では、人が近づいたときだけ通電するプログラムを作ってみましょう。
センサーが人を感知する距離や時間はどのくらいが最適か、色々試してみましょう。
※PDFファイルです
電気を制御するプログラミングの教材も色々あります。
当教室でもどの教材がいいかなと検討中です







LINE@からレッスンの予約、お問い合わせも可能です。ぜひご登録ください。
お友達登録いただいた方に500円OFFクーポンプレゼントしています♪
登録方法