こんにちは。
大阪の住吉大社から徒歩5分。
住之江区と住吉区のちょうど間にあります。
2018年夏頃、ディプロマが取得できるシフォンケーキ教室をOPEN予定の yummy!yummy(ヤミーヤミー)トコです。
シフォンケーキのお話、道具編の続き。
シフォンナイフ編です♡
過去の記事に興味のある方は是非こちらから♪
昨日も触れたように、焼き上げたシフォンケーキは、型から外す必要があります。
専用のシフォンナイフがなくても、竹串でもシフォン型からはずすことはできます!
ただ…当たり前ですが、つるんとは抜けず、ちょっとギザギザになってしまうことも。
ちなみに、手でシフォンを押さえつけて、型から外す「手はずし」という方法も一般的になりつつあります。
手で、シフォンケーキをギューっと型に沿って潰しながら抜いていく方法なのです。
あれ、最初見たときビックリしますよね。知ってますか?
ちなみにこんなやつ。動画お借りしました!↓
弾力のあるシフォンなら、その手外しの方法で大丈夫。
私も長い間、シフォンケーキの手外し、やってました。
けれど、今の私の焼くシフォン。
やわやわ食感にこだわったため
手外しは間違いなく無理!
…です。ごめんなさい(^^;;
ちなみにこちら、初期に買った一般的なシフォンナイフたち。
側面が、どうしてもボロボロになって。。。納得いく形にはなりませんでした。
こちらのシフォンは、過去に焼いたもの。
その後、綺麗に型から抜きたい!という思いが強くなり、「手外し」の方法から、自宅にあるペティナイフへと移行。
刃渡り12センチほどのペティナイフ。
こちらでも、そこそこ綺麗に抜けます♡ちなみにこのシフォンはそのナイフで抜きましたよ♪
そして、今の愛用のナイフはこちら。
ただこちら…ちょっと、いやかなり高価。
先ほどのペティナイフと比べると、こんな感じ。
初めてこちらのナイフでシフォンを抜いた時は、やはり感動しました♡