こんにちは♪
前回、書いたブログには、
「夏暑くなってきて、病気でも無く、ハダニもいないのに、葉が落ちる場合は」
という、梅雨明けからやる事を
書いたのですが、
すご~く、わかりづらく
書いちゃっていましたね~(;´Д`)
後から、読み直してみたら、
記事名と、内容が合ってないし、
(先ほど、ちょっと直してみました)
それなのに
読んでくださった方、
ほんとうにありがとうございましたm(__)m
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
今、私の庭では、
2年目の、「シャリマー」が、
まだまだ、きれいに咲いています♪
すごく透明感のある、
大きめ中輪の花なんです♪
とがった花びらが特徴のバラ。
香りも良いですよ~♫
シャリマーは、
5月の花が咲いた後、
風通しが良いように、
ちゃんと、剪定しておいたのだけど、
今年も、ハダニが発生しちゃった~!
わさわさと、枝も多くて、
「耐病性が良いバラ」だから、
と、安心してしていたので、
シャリマーの回りの、
いくつもの、鉢バラ同士、
かなり、密に、くっついて
置いてあって、
風通し、悪くなっていたのかな?
黒点病・うどんこ病には、
ならないんだけど、
ハダニには気をつけなくちゃ!
(シャリマーは真ん中の白っぽい花びら
のバラです)
でも、安心してね。
早めの薬剤散布、のおかげで、
今は、元気に、
きれいな花を咲かせています♪
ハダニの駆除のやり方はこちら→★
他に、まだ咲いているバラは、
イングリッシュローズ「エブリン」
今年は、梅雨が長引いていて、
気温が低めだから、
まだ、キレイに咲いているバラ達が多く、
毎朝、庭を見るのが楽しみです♪
(*^-^*)
「ジュード・ジ・オブスキキュア」
「レッド・レオナルドダビンチ」
「アブラハム・ダービー」
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
8月に突入しましたねぇ!
酷暑になってきたら、
バラを弱らせない為、
摘蕾(つぼみを取る) 始めようかな?
摘蕾は、ハサミを使うより、手の方が
雑菌が入り込まないそうです。
有島先生の、摘蕾のやり方を見てね
↓ click ↓
寂しくなるので、
元気なバラは、一つ二つだけは、
咲かせても良いかしら?
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
昨日は、曇りで、風も無かったので、
庭のバラや、植物に、
薬剤散布をしました。
今回は、ハダニの駆除剤と、
殺菌剤「ベンレート」を混ぜて散布です。
ついでに、
活力剤の「リキダス」も混ぜれば、
葉面散布ができちゃいます♪
ハダニの駆除剤、最近は、
「カネマイト」「ダニタロウ」「ダニサラバ」
「コロマイト」を、
ローテーションしています。
2~3種類のローテーションでも
良いらしいですよ。
薬剤の薄め方はこちらclick→★
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バラが少ししかない場合で、
被害が広がってない時は、
スプレーボトル剤2種類位を、
ローテーションで使えば、
いいんじゃないかな?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
無農薬の物ならこれも↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてさて、
みんな、知っている話だけど、
殺菌剤や、殺ダニ剤は、同じ系統の薬剤を
続けて使うと、効かなくなるので、
「毎回違う系統の薬剤を使った方が良い!」
って、先生方に言われているでしょ?
薬剤名ではなく、系統が別の物をね。
例えば、
トップジンとベンレートは同じ系統、
サプロールとサルバトーレも同じ系統、
だから、続けて使わない、とか。
でもね、系統って、
どれとどれが、同じ系統なのか、
わからなくなる時ありませんか?
そんな時、参考になるのは、
(こんなところにリンクしちゃって良いのか
わからないけど)
私が良く見ているのは、こちら→★
または、こちら→★
各地の農協のサイトにも、わかりやすく
出ていますね♪
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
私、時々、バラに薬剤を散布をしています。
「バラ好きは、消毒好き」、って
思われちゃいそうだけど、
ほんとうはね、
ガーデニング作業の中で、
薬剤散布が一番キライなんですよ(ノД`)・゜・。
日当たりが良くて、風通しも良い、
広~い場所に、一本だけ、
耐病性の良いバラが植えてあれば、
ほとんど、病気にも、かからないけど、
うちのように、小さな庭に、
たくさんのバラがある、庭では、
病害虫で、
葉を落とさないようにするには、
無農薬だと、どうしても、
手間と、時間がかかるから、
定期的に、薬剤散布した方が、
簡単に、バラの美しさを保てる
気がします。
でも、ちゃんと、お世話ができる方は、
無農薬の方が、環境にも良いし、
薬剤散布の、うしろめたさもなくて、
良いのだろうな?とは、
思っています♪
バラはね
「こう育てなきゃいけない!」
というのは、無くて、
無農薬で育てている方、
薬剤を使っている方、
色々な人がいて、
思考錯誤しながら、育てていく過程も、
新しい発見もあったりして、
楽しいから、
先生の講座で習った事を
参考にしながら、
それぞれの方が、好きなやり方で、
バラを育てていっても
良いのじゃないかしら?
バラは強いから、失敗しても
また、復活するし(*^^)v
失敗して、わかってくる事もあるから。
夏を、乗り切ったあとで咲く、
秋バラの美しさと、 濃い香り♫
来春の姿、を楽しみに、
それぞれの、やり方で、
うまく、夏を乗り切りましょう♪
私も、熱中症にならないよう、
ほどほどに?がんばりますね(*^-^*)
✿今日も読んでくださって
ありがとうございました♪
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆
ママの薔薇 お勧めの過去記事
(スマホの方は、
パソコン版で見ると、見やすいかも?)
✿ばらの消毒(薬剤散布)のやり方→★
✿病気・害虫を無農薬で(オーガニックで)→★
✿病気に強いバラの品種はこれ!→★
✿(バラの枝を増やす)折り曲げ剪定のやり方→★
✿咲き終わったバラの花後の剪定→★
✿つるバラの花後の剪定→★
✿つるバラをコンパクトに(花後に切る位置)→★
✿狭い庭でのつるバラの伸ばし方(7月)→★
✿つるバラ「ピエール・ドゥ・ロンサール」 を、
鉢植えで小さく 仕立て、たくさん咲かせる →★
✿鉢植えバラの植え替え方②(11月)→★
✿バラのシュートはどうしたらいい?(6月)→★
✿紫陽花の剪定のやり方→★
✿失敗しない!アナベル・ドライフラワー作り→★
✿アナベルドライリース簡単(裏ワザ)作り方 →★