【追記】
本記事は再投稿になります。
というのも、誤って一度別記事（無痛分娩レポ⑤）に本文を上書きしてしまったためです。。
無痛分娩レポ⑤のほうは書き直してアップし直しました。
一度誤って投稿した記事にいいね！してくださった方、申し訳ないです。
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まだ第二子産まれたばっかりやないかーい
ルネッサーンス
……というツッコミを自分でもしながら、
まあ言うだけならタダなんで産後ハイの戯言ということでちょっと書かせてください…。
第一子、第二子と続けて計画無痛分娩という方法で出産させていただきまして、
あらためて、無痛分娩でよかった！
と思う反面、
実は、
もし第三子を産むなら次は自然分娩にしてもいいかもしれない…
と思い始めています。
一番の理由は、
私の場合、
自然分娩ならお産の時間そんなに長くかからないような気がすること。
もう一つの理由は、
第三子を産むとしたら高齢出産になりリスクが増えること
です。
今回、第二子の出産が、
破水後めちゃくちゃ早くて一時間で産まれたんですよね。
それはもう、
自分でもわかりました。
これはもう産まれるな、と。
陣痛〜破水までは1日半ほど時間がかかりましたが、
それは促進剤や麻酔を使ったからでは？
と思うところがあります。
なので、
次回は自然に陣痛がつくのを待ってからのお産を経験してみたら、
めちゃくちゃスピーディーに終わる可能性があるんじゃないか…と思っていたりします。
素人考えなので、
実際どうなるかはわかりませんけどね
もう一つの高齢出産に関していうと、
もし次に第三子の妊活をするとしても、
どんなに早くてもあと2〜3年後かなとは思っていて、
出産する頃には40代に差し掛かっているかもしれません。
当然、今よりお産のトラブルが起きる可能性が高くなります。
ただでさえハイリスクになるところ、
無痛分娩で麻酔の合併症のリスクも背負うのかどうか。
それよりも例えばあらかじめ運動して体力つけておくとか、
食生活気をつけて高血圧や糖尿病にならないような生活送るとか、
自然な陣痛つけるために妊娠中もしっかり運動するとか、
なんかそっちの方がいいんじゃないかなぁ、
なんてことをうっすら思ったりしているわけです。
まあ、無痛分娩でも運動や食生活気をつけた方がいいのは同じですけどね…
第一子も第二子も、
計画無痛分娩したら陣痛開始から出産まで1日以上かかってロングランのお産になってしまいました。
その間、基本的には麻酔が効いているので痛くはないんですけど、
長丁場だったな、
とは思います。
そして、
長く時間がかかったのは、
陣痛促進剤と麻酔のせいなんじゃないかなーと思っていて、
それで次回は自然な陣痛がつくのを待ってみたらどうなるかを試してみたい気持ちになった感じです。
とはいえ、
無痛分娩の方が産後の体力回復は早いので、
むしろ高齢出産だからこそ無痛分娩の方がいいのでは？とも思います。
2〜3年以上未来の話なので、
いま決めることではないですけどね
とりあえず今のところそんな気持ちがあるということで書き留めておきたいと思います。
一応補足しておくと、
無痛分娩を否定したいわけではまったくないです。
もし友人に無痛分娩を相談されたとしたら、
良い病院があるなら個人的には無痛分娩は超おすすめします！
良い病院
＝常勤の麻酔科医の医師がいるとか、ICUがあるとか、無痛分娩の体制がしっかり整っている病院
無痛分娩で覚悟すべきこと
・医療行為はたくさん受ける必要がある
・お産が長引く可能性がある（でも痛くはないからずっと横になってスマホいじったり昼寝したりできる）
・痛みが完全になくなるわけではない（でも軽減はされるし、圧倒的に楽）
ある程度、
柔軟性を持ってそういった事情を受け入れられる人ならホントにおすすめです。
麻酔はお産にまつわるトラブルをすべてをなくす万能薬ではないので、
デメリットはいろいろ存在します。（麻酔入れてると体がちょっぴり痒くなるとか）
ただ、
陣痛の痛みを軽減する効果というのは期待できるし、
陣痛の痛み軽減できるだけでもものすごく価値あるものだと私は思っています。
世の中のお母さんみんな耐えているから自分も耐えなきゃいけないとか思う必要は全然ないと思います。
痛くて辛いときに
「麻酔追加してください、お願いします！」
と言えることでどんなに救われることか。
陣痛が怖くて出産が不安で仕方がない
陣痛辛かったから第二子ためらうな
産後の体力回復に自信がない
無痛分娩に興味がある
という人にはぜひ無痛分娩を選択肢の一つとして検討していただきたいな、
とは引き続き思っています。
▼私が無痛分娩を選んだきっかけ
▼第二子の無痛分娩レポ
