妊娠39週3日で第二子の計画無痛分娩のため出産入院しました
可能な限りリアルタイムで出産の様子をお届けします
朝9時半ごろにバルーンを入れてNSTをしていたら、
10時くらいから急に陣痛がきました。
ずっと仰向けになっている体勢の問題なのか、
腰も痛くなってきました。
ちょっと横向きたいな〜
と思ったのでナースコール。
私
「腰が痛くなってきたので体の向き変えたいんですけど…」
「腰が痛くなってきたので体の向き変えたいんですけど…」看護師さん
「はーい、今行きますね」
「はーい、今行きますね」そして、看護師さんが病室に来て、
NSTを見ながら、
看護師さん「…結構陣痛来てますね。麻酔の準備、時間かかるんでちょっと早いですけど始めていきましょうか」
「…結構陣痛来てますね。麻酔の準備、時間かかるんでちょっと早いですけど始めていきましょうか」と。
去年は結構、陣痛強くなってから麻酔入れる感じだったのでびっくり。
まだ私、耐えられるレベルだけど、
もう入れてもらっちゃっていいんですか！？
みたいな。
そうこうしているうちに、
点滴を差して、
午前10時半ごろ分娩室に移動することになりました。
看護師さん「今日、出産予定のかた何名かいるんですけど、いのりさん順調に痛みついてきてるんで分娩室入っちゃいましょう」
「今日、出産予定のかた何名かいるんですけど、いのりさん順調に痛みついてきてるんで分娩室入っちゃいましょう」とのことでした。
去年は分娩室に入ったの産まれる3時間前とかだったので、
なんか流れが全然違って、ちょっとびっくり。
もしや今日産まれるのでは！？
と期待しちゃいますね。
この時は痛みもそんなに…って感じだったので、
点滴さして、歩いて分娩室へ移動しました。
分娩室に着いたのが午前10時45分くらいでそこから促進剤スタート。
ふたたびNSTをつけて、
指先に酸素測るやつ？をつけたり、
胸に心電図？をつけたり、
腕に血圧測るやつを巻いたりして、
一気に麻酔入れる準備が進んでいきます…
そして体からいろんな管が繋がって、
半裸にバスタオルという格好になり、
スタンバイ完了。
午前11時15分ごろに麻酔科の先生が到着し、
麻酔科医「今日麻酔担当します○○です」
「今日麻酔担当します○○です」私「よろしくお願いします」
「よろしくお願いします」といって麻酔の処置がスタート。
エビのように丸まって、
背中に痛み止めの注射をします。
麻酔科医「チクっとします、痛いですよ……」
「チクっとします、痛いですよ……」ちくーん、
という、細い針が刺さる痛みが背中にはしります。
…この時に気づいたんですけど、
私、注射系の痛みは得意かもしれない。
痛いことは痛いんだけど、
なんか耐えられるんですよね。
終わりのある痛みだからかな？
麻酔科医「痛くなかったですか？」
「痛くなかったですか？」私
「痛かったです…あはは……」
「痛かったです…あはは……」と、なぜか笑ってしまい、
麻酔科医「……」
「……」先生も反応に困ってました。笑
その後、麻酔のために細い管を慎重に入れていきます。
麻酔科医「なんか痺れるような感覚とか、変なところが痛いとか、あればすぐに言ってくださいね……どうですか？」
「なんか痺れるような感覚とか、変なところが痛いとか、あればすぐに言ってくださいね……どうですか？」私「…ちょっと背骨のところがヒヤッとする感じはあります…」
「…ちょっと背骨のところがヒヤッとする感じはあります…」なんかこう、
背中に違和感？ちょっとした痛み？はあったんですが、
それが異常なものなのかどうかがわからず、
とりあえず上のように回答。
その後、詳しくどんな処置があったのかよくわからんですが、
5分くらいでいろいろ完了し、
麻酔の注入がスタートしました。
麻酔の処置している間は、
分娩室も緊張感漂いますね。
麻酔を入れ終わったのが午前11時半くらいで、
そのあと脚やお腹に氷を当てて麻酔の効き具合をチェックしました。
私の場合、右足〜右のお腹は麻酔バッチリ効いている感じだったのですが、
左側はちょっと効きが悪くて氷は冷たいままでした。
麻酔科医「左側はまだ麻酔そんなに効いていないと思うのですが、いったんこのまま様子見ていきましょう」
「左側はまだ麻酔そんなに効いていないと思うのですが、いったんこのまま様子見ていきましょう」とのことでした。
ほどなく、
脚全体がじんわりあたたかくなり、
麻酔が効いてきて、
陣痛の痛みもなくなってきました。
正午ごろには導尿の管も入れ終わり、
看護師さんもいったん分娩室から退散。
内診もしていただいたんですが、
いい感じで進んでいるらしいです。
そして、ひとり、ぽつーんと分娩室に取り残されてしまいました。
やることもないのでスマホでブログ書いてます。笑
このまま順調にお産が進みますように…
▼昨年の無痛分娩レポ
