妊娠39週3日で第二子の計画無痛分娩のため出産入院しました
可能な限りリアルタイムで出産の様子をお届けします
入院2日目。
午前中に陣痛促進剤や麻酔の注入が完了し、
陣痛の痛みもすっかりなくなりました。
感覚としては、
あ、いま陣痛来てるんだなーっていうのはなんとなくわかるんですが、痛みはゼロ。
これぞ、無痛分娩…!
点滴している陣痛促進剤の量もちょっとずつ増やされていって、
陣痛の間隔はだんだん短くなっていきます。
私は夫にFaceTimeしたりもしつつ、
特にやることもないのでおもに昼寝していました…
そうこうしているうちに、
カーテンはさんだ隣の分娩台に別の妊婦さんが運ばれてきて、
なんと、お産が始まりました
看護師さん「すみません、他の方のお産が始まってしまいまして…旦那さんも立ち会いされてるんですけども、大丈夫でしょうか?」
こういう場合、
本来なら私は分娩室から出たほうがいいかもしれないんですが、
いろいろ管も繋がっているので…
ということで私もカーテン挟んだ隣で立ち会い?することになりました。
カーテンで仕切られているので姿は見えませんが、
いかんせんカーテン一枚なので音はいろいろ聞こえてきて、
なんとなく様子も伝わります。
その方もおそらく無痛分娩のようで、
非常に穏やかなお産でした。
特に叫んだりすることもなく、
分娩室に運ばれてきてから30分くらいのあいだ、
何回かいきんだあとに無事、赤ちゃん誕生。
赤ちゃんは産まれてすぐ産声あげて、
「おめでとうございます〜!!!」拍手パチパチ
みたいな感じでたくさんのスタッフからお祝いされていました。
聞いてたら私も泣きそうになっちゃいました。
お母さん、お疲れ様でしたー!!!
赤ちゃんの姿もちょっとだけ見られたのですが、
もーほんとーーにかわいい💕
あ〜
無事うまれてよかった〜
…とまあ、
一瞬、お産を終えた気分になりかけました。
…現実に戻って、
私のお産はというと、
午後3時くらいまでのあいだに子宮口は5〜6センチ開いてきてバルーンは外れたものの、
赤ちゃんがあんまり下がってきていないようです。
看護師さん「のんびり屋さんなのかな〜」
と言われてしまいました。
結局、
陣痛は2〜3分間隔でいい感じで来ていて、
いい感じで進んではいるものの、
進み具合がイマイチということで、
17時ごろ、本日の陣痛促進剤はいったんストップ。
今夜は自然な陣痛にまかせて、
明日また仕切り直しすることになりました。
去年と同じパターンです。
去年は、
「1日目で産まれなかった…」
とがっかりしていましたが、
今年は「またか」という気持ちが強く、
あまりメンタルダメージ受けておりません。
とりあえず麻酔が無事効いてよかった!
ということにしておきます。
▼昨年の無痛分娩レポ