こんにちは、竹内まゆみです。
わが家の長男は大学２年生です。
３年生になったら、大学の提携校に海外留学に
行く予定です。
今は長い春休み中ですが、その間もタイやカンボジアで国際交流のプログラムに参加していました。
これは、長男が卒業した学校の入学案内に載せていただいた、大学の合格体験記です。
↑「高校３年生の夏から猛勉強した」
と書いてありますが…
ずっと野球に打ち込んでいたので、高３の夏から、中１の英語からやり直したのです
本当に、受験日までに間に合うのか？！
暗中模索する中、何をしたらいいか？具体的に教えてくださったのは、名古屋の長坂教育研究所の長坂先生でした。
長男の野球を全力で応援してきたように、受験も応援しようと思った私。
長坂先生に東京にお越しいただき、直接ご指導いただきました。
長年教員経験のある長坂先生は、本当に生徒のやる気スイッチを入れるのがお上手です。
ウチの長男も、長坂先生とお話するうちにみるみる目が輝いて、大学受験へのやる気を見せるようになりました。
長男は今、充実した大学生活を送っていますが、受験勉強のスタートに、長坂先生と出会えた影響がとても大きいと思います。
2020年の教育制度改革。
これから、日本の教育は変わっていきます。
知識偏重ではなく「思考力」や「判断力」「表現力」などが重視されるようになるようです。
ということは…
これからの子どもたちが受ける教育は、
私たち親が受けてきた教育とは変わっていく
ということです。
２月２４日には、名古屋で、長坂先生とお友達のまゆみん（三浦真弓さん）が、思考力のためのセミナーを開催されます。
「子どもの思考力を身につけさせるには、
きちんと、大人が対応することが大切」
きちんと、大人が対応することが大切」
とおっしゃる長坂先生のご指導は、本当に丁寧です。
熱ユーモアと品のある熱いご指導がとてもスマートで、お子さんの心をつかむのが上手な先生です。
高校生のお子さんも一緒に受講できるようですよ。
ちなみに、長坂先生のオリジナルテキストで勉強した長男は、センター試験100点を取れると思っていました。
実際に、直前の河合模試では100点でしたが、センター本番では１問間違いの97点でした。
長男は日本史オタクでしたが、長坂先生のテキストに出会えなかったら、こんなに点数は取れなかったと言っています。
思考力をつける小論文のご指導もきっと細部にわたって細やかな気配りのある素晴らしい内容だと思います。
「子どもを一人も死なせない社会をつくるため、投資は惜しまない」
他の自治体もマネして欲しいです。