こんにちは!
今日の出勤の挨拶はおはようの後に「ワールドカップ観た?」でした。
ウチの息子たちは「夜8時に寝て、AM2時に目ざましかけてサッカー観る!」と言っていたものの…
カウントダウンTVの後にミセスの番組を観たりして、結局寝たのは10時過ぎ
もちろん2時には起きられず
やっと4時過ぎに起きて(私も起きられず)
結果を知りつつも、テレビでゴールシーンを集めたハイライトを観る形になりました。

と、ここまで書いたのが火曜日の夜。
下書きに入れたままバタバタと毎日が過ぎていき
あっという間に週末になってしまいました

こちらは宮城県の栄泉堂のバター最中。
ママ友にから上野駅の「のもの」の人気商品をいただきました。
あんこの間にバターたっぷりで背徳のお味

さてさて、先日書いた「大学入学前に支払ったお金」なのですが
総額200万ほどかかりました。
でね
その200万円はどこから捻出したか?というと…
私の定期預金なんです

(今どき定期預金?って感じですが)
これ、実は私が通った短大の保育科の2年間の学費と同じ金額。
2年間で、保育士と幼稚園教諭2種免許を取りました。
20歳で卒業してから公立保育園に20年勤めました。
勤続20年を過ぎて、家庭との両立が大変になり、40歳で辞めました。
そして退職したときに、それまで働いて貯めていた貯金の中から、学費にかかったお金を、親に返そうとしたのです。
母親に
「進学して資格取らせてもらったのに、仕事辞めちゃったから…学費にかかったお金返すね」
て言ったんです。
そうしたら
「そんな…親として当然のことをしただけだから、返さなくていいのよ」
と言われました。
「学費を払うのは親のつとめだと思っているから。ねぇ、お父さん!」
と…
「ちなみに父は「え、いいの?ありがとう。何に使おうかな?」というタイプ笑

」
なので、母の言葉がとてもありがたかったです。
でも、その後も、その200万円は使えず、宙ぶらりんになっていました。
わが家は子どもの学費用にと、積み立てたお金はあるのですが…
現状はほぼNISAに入っていて、できればそのままにしておきたいと。(夫・談)
そこで、今回はひとまずすぐに現金化できる私の貯金を使った方が良いと、夫が判断しました。
(私も同意したものの「いずれ返してね」と言ってあります

)
私の2年間分の学費を、娘の大学入試ですでに使っていることにもビックリなのですが

どちらかと言うと、母が受け取らなかった200万円が、今回娘の入試に使えたことが
とっても感慨深いなーと思っています。
昭和23年、戦後生まれの母。
勉強は好きだったけれど、家庭の事情であきらめ、銀行に就職したとのこと。
「本当は国文科に行って源氏物語とか読みたかったのよー」と言っていました。
だから、私が短大に進学することはとても喜んでくれて、入学式にも一緒に行ったことを覚えています。
思えば私も、進学して学びたかった母の思いも背負っていたのかな。
「お母さんはあきらめたけれど、私は進学させてもらった。だから、自分も短大で取った資格を活かして働き続けなくちゃ」
って思っていた気がします。
だからこそ、辞めたときに「学費を返さなきゃ」って思ったんですね。(そのときは無意識でした)
そして「娘にはお金のことで負担をかけたくない」という強い想いも、ここから来ている気がします。
奇しくも同じ200万。
母娘3代の思いがこもっています。
そして娘は4年制の大学で、何の資格も免許も取らないコースを選びました。
実は私はギリギリまで「何か将来仕事に役立つ資格を取れる大学がいいのでは?」と思い続けていました。
だから「小学校の教員免許を取ろうかな?」と言った時にはとっても嬉しかったんです。
でも「将来の進路をせばめたくない」と言い出して、結局志望学部を変えました。
そして今進学した大学では、授業の選択次第では取れる資格も取らないことを決めて、今に至ります。
娘は、周りのお友達も同じような感じなので当たり前だと思っているでしょうが…
「資格を取らなくても4年間学びたい」という想いを叶えられる環境にいる。
私から見ると、それはこの上なく贅沢でありがたいことだなぁと思います。