麻疹(はしか)にご注意ください!
今、全国的に流行し、各種メディアを騒がせている感染症といえば…そう、麻疹(はしか) ですね😥保育園でも職員や保護者向けに集団免疫についても触れながら注意喚起をしています。システムでの配信後、9割くらいのご家庭が既読になっていたので一応目は通していただけたかな?麻疹は、麻疹ウイルスによる急性ウイルス感染症です。感染力は現存するすべての感染症のなかで最強クラス(報告によってはインフルエンザの約10倍)!!保育園や家庭内などの密接な接触環境では、免疫のない人が感染者にさらされた場合、ほぼ100%が感染すると報告されていますまた、どんなに広い場所でも、空間を共有したら感染する可能性があります。さらに、ウイルスは咳やくしゃみによる飛沫だけでなく、空気感染(飛沫核感染)もします。換気が悪い室内では、感染者がいなくなった後もウイルスが漂い、感染リスクが続きます。そして…最も恐いのが重篤な合併症です。肺炎や脳炎のほか、亜急性硬化性全脳炎(SSPE)と呼ばれる中枢神経疾患(2歳未満で麻疹にかかると発症リスクが高くなります)などを合併することがあり、例えば、脳炎は患者1,000人に1人の割合で発症すると言われています。1,000人に1人ってめっちゃ多い!さらに、現代の先進国でさえ患者の1,000人に1人が死亡するといった状況です!麻疹には治療薬がないため、予防接種が重要な役割を果たします。特に、妊娠を希望される方や、ご家族あるいは近くに乳幼児がいらっしゃる方は、抗体価の確認を行い、抗体価が低値である場合は追加接種をお勧めいたします。※私自身も大学院の学生の頃、小児科・NICUの臨床実習前に抗体検査を行い、麻疹と風疹が低値だったため追加接種を行ったことがあります久しぶりに看護師っぽいことを書いてみました^^;緊張や疲れが出やすい時期ですので、意識的に休養を取り乗り切っていきましょう^^子どもの予防接種 [ 日本小児科学会予防接種・感染症対策委員会 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}