【おまたひゅっ】子育てしやすい家の盲点 | あぎじゃびよい!沖縄主婦と後悔だらけの二世帯住宅13年

あぎじゃびよい!沖縄主婦と後悔だらけの二世帯住宅13年

なんてこった! やっちまった…!
二世帯住宅を建てて13年、今更発覚する問題の数々。
建てた当時は想像もできなかったあんなことこんなこと、
思い通りにいかない日々をぶっちゃけます。
(当ブログはプロモーションを含みます)

いつも見てくれてありがとうニコニコ

ハイビスカス沖縄のアラフォー主婦

“まこ”と申します

 

・今だから言えるわが家の失敗

・不登校の娘と発達障害の息子
・アラフォー夫婦と義両親のこと

 

いろいろ交えて
お話していきますやしの木

 

くわしい自己紹介はこちら→

 

 

 

 

 

はいたいバイバイ

 

まこやいび~んハイビスカス

 

 

いつもいいねグッド!とフォローアップ

ありがとね~ニコニコ

 

 

 

 

おしゃれな家を紹介する雑誌やテレビ番組を見ていると、

 

 

おまたがひゅうっ!

 

となる瞬間があるんよ。

 

 

階段の段差や手すりの隙間が大きいとか、

 

 

中2階との段差が結構高いとか…煽り煽り

 

 

子どもが落ちちゃう!

 

 

と、子どもたちが大きくなった今でも

つい、思ってしまうのさ爆笑おいで

 

 

 

 

 

ただ。

 

子どもから目を離したら死ぬ!

って状態なのは長くて数年。

 

 

反面、

おしゃれで使い勝手のいい家ならずっと満足に暮らせそうだから、

悩むところよね~キョロキョロ

 

 

 

注文住宅を建てて10年住んだ経験から、

 

子育てしやすい家づくりのポイントをシェアしようね~ニコニコ

 

 

 

 

  1. 安全な設備で家庭内の事故を予防🚼🔒

 

 

子どもが家の中で事故に会わないように、

 

家の設備を工夫して事故を予防する、

例えば、浴室の入り口にチャイルドロックをつけたり、

扉に指をはさまないような工夫をする、ってのが大事、

ってのはよく言われるよね。

 

こういう安全対策、

 

実は子どものためだけじゃなくて、

 

大人が痛い思いをしないためにも重要!

 

あと、

もっと歳をとって介護とか必要な状態になると、

意外とこういうのが活きてくることもあるんだって。

 

そう考えると、安全面に注意を払うって、

子どもが小さい時以外にも重要ってわかるねニコニコ

 

 

 

 

 

  2. 健康的な住まいをつくる建材にも注目🍃🏡

 

 
 
日当たりのいい大きな窓と、素足に優しい無垢材の床。
憧れるよね~照れ
 
だいいち、

日当たりや換気が悪いと、

カビが生えたりして喘息やアレルギーの原因になっちゃうショボーン

 

でも、日当たりを重視しすぎて窓を大きくし過ぎると、

プライバシーが保たれなかったり、直射日光が入って暑くなりすぎたりする。

 

うちにも大きな掃き出し窓があるけど、

ほぼほぼカーテン閉めてたりする…ショボーンショボーン

 

 

無垢材や漆喰などの自然素材を使って、

カビやダニを抑える、というのも流行ってるけど。

そういう素材はメンテナンス必須、ってのも多い。

マジで「丁寧な暮らし」が出来る人向けかな。

 

 

今は、外内断熱工法とか、全館空調といった方法もあるから、

いろいろ検討しながら、

ハウスメーカーさんとも相談してみるといいよね。

 

うちは沖縄だから、ってことで検討にに上がらなかったんだけど、

床暖房もいいアイデアかも。

家の中どこにいても暖かいって、床に直接座る、床座スタイルの人には最高だね!

 

(実は、沖縄も冬はまあまあ寒いので、床暖房が羨ましくなる時があるよ)

 

 

 

 

 

 

  3. 子どもの才能をのばす家づくり📚✨

 

 

ホンマでっか!?な話だけど、

こんな家は子どもの才能をのびのびと伸ばせる、

という研究結果もあるらしいねウインク

 

 

① 回遊性や空間に変化を持たせる🏃‍♀️

 

子どもって、ぐるぐる回れる場所が好きだよね!

吹き抜けや回遊できる空間をつくると、

子どもの身体感覚を鍛えて脳の発達にもいいんだって!

 

一方で、子どもが小さいときはキッチンに入らないように

チャイルドゲート付けてたりしたんだけど、

うちの息子はチャイルドゲートをことごとく越えてくるから

苦労したなあネガティブネガティブネガティブ

 

 

② リビング付近で勉強できる環境をつくる📖

 

子ども部屋じゃなくて、リビングで勉強すると家族の気配を感じられて、

脳にいい刺激が与えられるんだそう。

「ママ!これ教えて!」に即座に応えられる知識があるか、

「じゃあ、一緒に調べてみようか」が出来る親には、いいかも。

 

ただ、これが出来るのは小学校卒業くらいまでかな。

うちも、中学生になったのを機に子ども部屋を作ったよ。

 

 

③ コミュニケーションのきっかけづくり🗣️

 

⓶とも関連するけど、

家族全員が使える本棚「ファミリーライブラリー」を設置したり、

リビングイン階段を使うと自然と家族の会話が増えるんだって。

親子のコミュニケーションがしっかり取れると、

子どもの成長にとってもいい、っていうよね。

 

 

④ 子ども部屋はリビングからの動線がポイント🚪

 

リビングを通って子ども部屋に行けるようにすると、

自然と家族とのコミュニケーションが増えるって言われてる。

子どもの様子も見守りやすいけど、

その前に、リビング通るたびに子どもにダメ出しする、

みたいなことしてたら「リビング通るのイヤだから外でない」

てなことになっちゃうよえー

 

 

 

 

  4. ママとパパに優しい家事を楽にする間取りの秘訣🧺💕

 

 
子どもの有無に関係なく、家事動線と収納は大事よねニコニコ
 
 

① 家事動線を考える🏃‍♀️🧽

 

家事をする時の動きがスムーズにいくように、

キッチン、洗濯、掃除の動線を考えるといいよね。

 

階段の昇り降りも少なくすると、

時間短縮やストレス改善に役立つね。

 

 

② 収納計画を考える📦

 

使う場所の近くに収納を設置すると、

出し入れが楽で家が散らかりにくくなるよね。

だから、今の自分のライフスタイルに合わせて

収納計画を立てるといいよね。

 

 

うちの場合、もともと床座スタイルで過ごしていたのに、

「家を新しくしたら、ダイニングテーブルでご飯食べて、

ソファでくつろぐようにしたいなあ」と思って

その前提で間取りや収納を考えてしまったの。

 

今、見事に床座スタイルに戻ってます真顔

 

ソファやダイニングテーブルは、結局処分しちゃったしね昇天

 

 

 

 

以上、子育てしやすい、

そして家族みんなにやさしい家づくりのポイント、

シェアしたよ~!

 

 

みんなの家づくりの参考になれば嬉しいな🏡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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