不安障害、白内障手術を受ける⑥ | 映画でもどうどす?

映画でもどうどす?

映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

 

 前回までのあらすじ

 

 

手術したのに

見えへんがな!

 

 

 

 

心配になったマダムは、

「術後って見えないんですかね?

霞むんですかね?

このままってことはないですよね?」

…と、病室に来てくれはる看護師さん全てに訊き倒す。

 

 

うざい。

自分が看護師なら、

「この患者

とてつもなくうざい」

と思う。

うざい患者として看護師同士で共有すべき事案やと思う。

 

 

翌日の検診で

執刀医に、

「はっきり見えませんけど真顔

と憐れみをこめて訴えるが、

「そういう人もいるから様子見て」

の一言。

 

 

執刀医、

腕はいいんだけど、

寄り添う感が無いわ…悲しい

(それが普通です)

 

 

もしこのまま見えなかったら、

この霞み眼の世界だったら、

どうしたらいいんだもん!

悶々。

 

 

不安が怒涛の勢いで押し寄せてくる。

 

 

ああっ、

私の眼はどうなるの?

ああっ、

一生このままなの?

(大石圭先生風に書いてみました)

 

 

気が臥せって、

ご飯も食べられないネガティブ

ま、

あんま好きじゃない味付けが多かったので、

元気な時でも食べられへんかったとは思うけど。

 

 

 

 

そして一回目の手術の退院日。

朝起きて眼帯を外したら、

見えるDEヤンス!

 

 

ピントが30cmなので

近眼は近眼だが、

見えるやん。

霞みがないやん。

 

 

さよなら霞の呼吸お願い

 

 

安心やん。

良かったやん。

 

 

そうですね。

でも、

不安障害に安心など無い!

次の不安が、

おじゃましまんにゃわ、と

ズンドコドッコズンドコドッコやってくる。

 

 

 次の不安

 

 

それは、

マダムの神経をズタボロにする、

眼内炎の恐怖であった。

 

 

眼内炎てナニ?

ググれや!

ググって

恐れ戦けや!

 

 

「白内障手術後 眼内炎」

でググって

いやぁ、
こわい~~~~驚きびっくりマーク

ってなればいいのに。

みんな…。

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