時代を逆行する 柴田です。




いろんなダイエット方法あるけれど
それぞれ、全ての人に合う方法なんてないんです!






タイトルの
糖質オン!でダイエット?!
・・・少なくとも、わたしは オン!して健康になりましたから!!
実体験だし、嘘はついていないと思ってます。








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糖質オフが流行っていますよね。


お恥ずかしい話、管理栄養士のわたしも、ひよっこの時は
炭水化物抜きダイエットをしたことがありました。




おなかはすくし、イライラするし、
一時は痩せますが、リバウンド。
さらに便秘はひどくなり、肌もボロボロに・・・
何も良いことがありませんでした。






よくよく考えてみれば
今メタボ検診やダイエットなど「痩せる」と言うことがとても注目されていますが
昔の日本人はスリム。






昔・・・戦後間もなくの日本人が食べていたものは約8割が炭水化物でした。
(炭水化物と言っても、パンやパスタ、お菓子ではなく
ごはんや芋類がメインです。)
太ると思われている炭水化物を食べて、スリムだったのです。






しかも、
昔の人のほうが疲れやすかったり、ストレスが溜まっていたりすることなく
前向きでとても元氣だったように感じます。



気が付きましたか?
元氣!




中はです。
お米を食べなくては、カラダの中から健康にはなれません。






それでは、
辻希美「どのくらい食べたらいいの?」
と聞かれますが、わたしがバランスの良い量をお話するとき
1日当たりごはん茶碗4~5杯は食べてもOKとお話します。
(大きさにもよりますが)





今と同じおかずの量を食べて、ごはんをプラスしたら、
それは太りますよ。(笑)




そのごはんの量を食べるのに必要なおかずの量はどのくらい?
と考えたら、必然的におかずの量が減るはずです。





しかし、おかず食いをしている わたしたち現代人。
いきなりごはんばっかり・・・というのも抵抗があります。




そこで、わたしが提案しているのが
おかずにも炭水化物!



例えば、高きびという雑穀「挽肉」に見立てた
春野菜の雑穀ドライカレー






ひき肉なしの雑穀麻婆茄子





美味しいけれど脂分の多い挽肉を、高きびに変えると
カロリーが抑えられるだけでなく、ビタミンやミネラル・食物繊維など
カラダに良い成分がたっぷりと補給できて言う事なしです。








きびと言う雑穀をドレッシングにまぜこんだ
塩糀とレーズンのきびドレッシングサラダ


などもあります。



雑穀レシピ、いろいろと紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね!
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『キレイに痩せたきゃ炭水化物を食べなさい』
柴田真希=著
発行:インプレス・コミュニケーションズ/デジカル
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