中之島春の文化祭2013
いよいよ、今週末に迫りました、大阪ABCホールさんで行われる
中之島春の文化祭2013☆o☆
5/3~6まで行われるこのイベントの初日の昼の部に
THE 黒帯が関西初上陸しますよ☆
いつもは、作・演出の榎原の台本を待っては創って行くんですが、
今回は出演者+演出補・橋本で毎日
「う~ん、なんかちゃうな。」
「この方がおもろいんちゃう?」
と、みんなで1から創ってます☆
さて、完成型はどうなるやらw
今回は、僕たちが
”東京アートブレイキーズ”
というバンドのツアー
(It's a) Men's Men's World Tour 2013
の初日で大阪に来たという設定で、
”アノ名曲”をバックに色々繰り広げるんですが、
なんと、1日だけでしかも1団体20分の持ち時間ながら
超贅沢なチラシを作ってしまいましたよ☆
イラストbyピーナツみそ子先生☆o☆
遂に、コラボ実現☆
僕の大好きなピーナツみそ子先生に趣旨を説明すると
「それならば!」
と、快諾いただきましたよ☆
お越しいただける皆さんだけではもったいないので、
ちょっとフライングして宣伝がてらここで公開です☆
まぁ、盛平と宮本が客演の関係で参加できなかったり、
橋本も残念ながら大阪には来れないんですが、
その分タイトに仕上がって来てるのでお楽しみに☆o☆
僕を含め、本番前に風邪をひいて数少ない稽古が削られたりしてるけど、
きっとへっちゃらw
あ、ちなみに僕個人は
翌4日の昼と夜の間のトークイベントに、
大阪時代にお世話になりまくったアノお方やアノ大先輩と
ご一緒させていただきます☆
・・・あれ、こっちの方が緊張するんちゃうか?w
ま、まぁ、とにかく楽しんできま~す☆
May Da FUNK Be With U☆ o☆
GeorgeClinton&PARLIAMENT/FUNKADELIC2013 pt.5
さて、今回のライブはここまでのブログに書いてきた通り非常に素晴らしく、
個人的には、2000年の4時間ライブ以来の感動でした☆
そして 今回、個人的には
"絶対にGeorgeに会う"
という目標を掲げていました。
なんというか、今までもちょっと強引にするなり、待つなりすれば
会えるチャンスはあったんですが、さすがにそれはしたくないし、
会える時は会えると信じていたので、なんとなく”今回は”と感じていました☆
”会う”事に関しては東京最終日にその目標は達成したんですが、
大阪への移動日、更にとんでもない事が☆
実は前回の来日時、僕が大阪時代からずっとお世話になっているバーで
Georgeとニアミスしていたので、今回はチャンスを逃すまいとお店に。
すると、丁度Michaelをはじめとする数名のメンバーが店に着いた所でした☆
マスターも、
「ようこのタイミングできたな~!」
と、驚いていましたw
僕自身も空振り覚悟だったのでめっちゃ嬉しかったです☆
そこからは
みんなで昔のライブのビデオ観て大盛り上がり☆
Ligeが髪の毛とヒゲがボッサボサなん観て大笑いしたり、
Atomic Dogツアーの“Flash Light”の速さに突っ込んだり、
Michaelが、持って来てたライトギターを映像に合わせて弾いてくれたりと、
最高に贅沢な時間☆
Michaelとしゃべりまくり、Paulに
写真を見せると
“おぉ~、ジャケットに使っていいか?”
とまで言ってくれたりと親睦を深めました☆
途中で何人かは帰ってしまいましたが、しばらくすると、御大登場☆o☆
初めは緊張で少し写真を撮らせてもらう程度でしたが、
ご所望のAquaboogieツアーの映像を観てご機嫌になっているのを観て、
改めてサインや写真を☆
今回、ツアーTシャツにAquaboogieネタがあったりと、George的には今ブーム?
ちなみに、超性格のいい
Kimは
みんなのサインを集めていたWaxpoetixJapanのP-FUNKイシューを見つけて、
お願いする前にサインをw
隣にいたJeromeの分までもらってくれてました☆
そんなこんなしてるうちに、僕の中にある欲求が…
しかし、丁度GeorgeとRickyがSam Cookが最高やとか
何とかの話でエキサイトして話しかけられる雰囲気では…w
しかし、その後少し落ち着いた隙を狙い、ここぞとばかりにGeorgeに
「このグラスは、あなたの昔の髪型をイメージして造ったんです☆
こっちが星でこっちが月…」
と、説明している途中でひょいと取り上げ、
FlashLightを掛けてくれました☆o☆
Bootsyにすらプレゼントするだけで精一杯だった俺のスターグラスを
George Clintonがかけてる☆o☆
“これ、くれんの?”
と聞かれたので、
“すいません、明日のショー終わるまで勘弁してください!”
とお願いw
前回のブログに書いた約束とはコレで、1st終わりで楽屋にいくと、
“おぉ~、俺のグラスや!覚えてるで~!”
とニッコリ☆

しっかりプレゼントしてきましたよ☆
これでまた、勝手にオフィシャルとさせていただきます☆
(なんのやw)
しかし約20年、ひたすら会いたいと願ってきた人に会えた感動と、
それだけで満足だったはずが、こんな大それた事までやってしまうとは☆
このチャンスをつくってくれた総ての方に感謝です☆
そして、今回の来日を待たずに天に召された宇井さん。
大阪であそこまでメンバー、そしてGeorgeとコミュニケーション取れたのは
密かにあなたが導いてくださったのではないかと、感謝しています☆
そうそう、宇井さんもそうですが、ORITOさんもいたずらをw
7peaceでは所縁のカメラマンの方とお会いでき、
最後の夜にはなんと、Kさん(ベロベロw)と遭遇☆
短い大阪での滞在を更に出会いのある、素晴らしいものにしてくださいました☆
GeorgeClinton&PARLIAMENT/FUNKADELIC2013 pt.4
ここで、一日飛ばして大阪でのショー☆
1stは、Michaelがゲスト扱いにしてくれたので予定外で観られることに☆
ありがとうMichael☆o☆
客席では、嬉しい出会いもありました☆
一人で座っていた若者がおもむろに僕の方に寄って来て
「岡村さんですよね?」
と、声をかけてくれたんです☆
なんと、フジテレビネクストのライブをみて
"何やこの人?"と思い、色々と調べて
このブログにたどり着いてくれたそうです☆
若干20歳の初期FUNKAファンの若者☆o☆
素晴らしい☆
ショーがはじまるまで結構話してましたよw
しかし、1stから素晴らしいショーでした☆
“I Wanna Know If It's Good To You”
からの
“Flashlight”
“(Not Just)Knee Deep”
と来て、東京2日目の1stと同じ流れやなぁ~と思ってたら、
なんと、そこからの
“Maggot Brain”
しかも、RickyとGarrettはバッキングに徹し、Michaelの独壇場☆o☆
やっと報われた感に泣きそうになりながら聞き入りました☆
しかもフルサイズ☆o☆
実は東京初日1st、この曲を始めたもののチューニングが合っておらず、
ギターを持ち替え他のメンバーのテンポを調整してようやく調子が出るという
スロースタターっぷりだったのを聞いていたので、
名演に素直に感動しましたよ☆
そして、僕は東京初日のみしか聴いていない
“One Nation Under A Groove”
へ!で、
“Crazy”
“Give Up The Funk(Tear Roof Off The Sucker)”
“Night Of Thumpasorus People”
と続き、結構なタイムオーバーw
まぁ、
“Maggot Brain”
押しですなw
この後、例のMeet&Greetを
東京に続き同行したguruさんが購入していたため
便乗してGeorgeに会えたんですが、
2ndの受付までの時間がタイトで、ちょっと焦りましたw
しかし、キッチリ約束を果たして(内容は別途)2ndへ☆
ところで、大阪のショーを観た方は、Garrettが
派手なサングラスをしているのに
疑問をもたれた方もいたんではないでしょうか?
実はあれ、東京の楽屋で会った時に
友人のよしえちゃん作のスターグラスをいたく気に入り、
“大阪で掛けたいなぁ。ちゃんと返すから!”
と言い出したので、僕がマネージャーとして管理する約束で
借りて行ったんですが、
1stも、2ndも律儀にずっと掛けてプレイしてくれてましたw
さて2nd☆
“Cosmic Slop”
からスタートし、
“Red Hot Mama”
へと続きますが、時間オーバーを嫌ってか、この回だけは
挟み込みなしで、その分纏まったプレイでした☆
イントロからのボーカル、
Georgeがえらいとこで入ったのは僕の気のせいでしょうか?w
そこから
“Flashlight”
に行く時、なんとドセンター最前列で観ていた僕の前にGeorgeが来ると、
Bootsyスタイルの方のスターグラスをヒョイと手に取り…
なんとそのまま掛けてしまいました☆o☆
もう、いろんな意味で腰が抜けそうになりましたよw
今回、何度か会える機会があったんですが、
流石にこれを掛けてもらうのは遠慮してたんで、
まさか進んで掛けてくれるとはw
すごい絵面でした☆
ショー中なので撮影ができなかったのが悔やまれます…。
誰か撮ってたら、欲しい!!(Tra'zae、撮ってへんかな?)
いや~かなり貴重な瞬間でした☆
もちろん大盛り上がりw
今回、ハネ・ズレ最高なドラミングのFolyと☆
ぼくが付けてるのがGeorgeがかけてくれたヤツです☆
“(Not Just)Knee Deep”
と続いたあと、やってくれました
“P-FUNK(Wants To Get Funked Up)”
全編Georgeがクールに決めてくれ、最高でした☆
その後、
“Crazy”
(Mary、東京最終日は声が出ず辛そうでしたが、キッチリ回復してました☆)
“Give Up The Funk(Tear Roof Off The Sucker)”
“Night Of Thumpasorus People”
で大円団☆
メンバーが帰って行く中、僕の目の前にはMichaelが☆
すかさず、
“Michael come on “Maggot Brain”☆o☆”
一瞬
“えっ?”
ってなってましたが、おもむろに弾き出してくれました☆
帰ろうとしていたGarrettにバッキングをさせ、
初めはチューニングしながらだったり、息が合わなかったりとありましたが、
こちらの無茶振りにもかかわらず、ほぼフルサイズ☆
1stは少し離れたところで観ていましたが、今回は目の前で
熱いプレイが聞けました☆
泣いた☆o☆
で、もちろん
演奏が終わる頃には、
Georgeは既にホテルに帰っていましたとさw
Extra Diaryにつ続く☆