GeorgeClinton&PARLIAMENT/FUNKADELIC2013 pt.4
ここで、一日飛ばして大阪でのショー☆
1stは、Michaelがゲスト扱いにしてくれたので予定外で観られることに☆
ありがとうMichael☆o☆
客席では、嬉しい出会いもありました☆
一人で座っていた若者がおもむろに僕の方に寄って来て
「岡村さんですよね?」
と、声をかけてくれたんです☆
なんと、フジテレビネクストのライブをみて
"何やこの人?"と思い、色々と調べて
このブログにたどり着いてくれたそうです☆
若干20歳の初期FUNKAファンの若者☆o☆
素晴らしい☆
ショーがはじまるまで結構話してましたよw
しかし、1stから素晴らしいショーでした☆
“I Wanna Know If It's Good To You”
からの
“Flashlight”
“(Not Just)Knee Deep”
と来て、東京2日目の1stと同じ流れやなぁ~と思ってたら、
なんと、そこからの
“Maggot Brain”
しかも、RickyとGarrettはバッキングに徹し、Michaelの独壇場☆o☆
やっと報われた感に泣きそうになりながら聞き入りました☆
しかもフルサイズ☆o☆
実は東京初日1st、この曲を始めたもののチューニングが合っておらず、
ギターを持ち替え他のメンバーのテンポを調整してようやく調子が出るという
スロースタターっぷりだったのを聞いていたので、
名演に素直に感動しましたよ☆
そして、僕は東京初日のみしか聴いていない
“One Nation Under A Groove”
へ!で、
“Crazy”
“Give Up The Funk(Tear Roof Off The Sucker)”
“Night Of Thumpasorus People”
と続き、結構なタイムオーバーw
まぁ、
“Maggot Brain”
押しですなw
この後、例のMeet&Greetを
東京に続き同行したguruさんが購入していたため
便乗してGeorgeに会えたんですが、
2ndの受付までの時間がタイトで、ちょっと焦りましたw
しかし、キッチリ約束を果たして(内容は別途)2ndへ☆
ところで、大阪のショーを観た方は、Garrettが
派手なサングラスをしているのに
疑問をもたれた方もいたんではないでしょうか?
実はあれ、東京の楽屋で会った時に
友人のよしえちゃん作のスターグラスをいたく気に入り、
“大阪で掛けたいなぁ。ちゃんと返すから!”
と言い出したので、僕がマネージャーとして管理する約束で
借りて行ったんですが、
1stも、2ndも律儀にずっと掛けてプレイしてくれてましたw
さて2nd☆
“Cosmic Slop”
からスタートし、
“Red Hot Mama”
へと続きますが、時間オーバーを嫌ってか、この回だけは
挟み込みなしで、その分纏まったプレイでした☆
イントロからのボーカル、
Georgeがえらいとこで入ったのは僕の気のせいでしょうか?w
そこから
“Flashlight”
に行く時、なんとドセンター最前列で観ていた僕の前にGeorgeが来ると、
Bootsyスタイルの方のスターグラスをヒョイと手に取り…
なんとそのまま掛けてしまいました☆o☆
もう、いろんな意味で腰が抜けそうになりましたよw
今回、何度か会える機会があったんですが、
流石にこれを掛けてもらうのは遠慮してたんで、
まさか進んで掛けてくれるとはw
すごい絵面でした☆
ショー中なので撮影ができなかったのが悔やまれます…。
誰か撮ってたら、欲しい!!(Tra'zae、撮ってへんかな?)
いや~かなり貴重な瞬間でした☆
もちろん大盛り上がりw
今回、ハネ・ズレ最高なドラミングのFolyと☆
ぼくが付けてるのがGeorgeがかけてくれたヤツです☆
“(Not Just)Knee Deep”
と続いたあと、やってくれました
“P-FUNK(Wants To Get Funked Up)”
全編Georgeがクールに決めてくれ、最高でした☆
その後、
“Crazy”
(Mary、東京最終日は声が出ず辛そうでしたが、キッチリ回復してました☆)
“Give Up The Funk(Tear Roof Off The Sucker)”
“Night Of Thumpasorus People”
で大円団☆
メンバーが帰って行く中、僕の目の前にはMichaelが☆
すかさず、
“Michael come on “Maggot Brain”☆o☆”
一瞬
“えっ?”
ってなってましたが、おもむろに弾き出してくれました☆
帰ろうとしていたGarrettにバッキングをさせ、
初めはチューニングしながらだったり、息が合わなかったりとありましたが、
こちらの無茶振りにもかかわらず、ほぼフルサイズ☆
1stは少し離れたところで観ていましたが、今回は目の前で
熱いプレイが聞けました☆
泣いた☆o☆
で、もちろん
演奏が終わる頃には、
Georgeは既にホテルに帰っていましたとさw
Extra Diaryにつ続く☆