パリのワーママ

フレキです。

 

今日もこのブログを

読んでくださり、

 

また裁判前でビビる

私のために祈って頂き

本当にありがとう

ございますラブラブ

 

 

今回、祈りの力をしみじみ

感じる事が出来ました。

 

実は以前にも同じように

沢山の方から祈って頂ける

シチュエーションがあった

のですが、

 

その時と同じように

緊張しているはずなのに

何故かぐっすり寝れて、

自然に目が覚めました。

 

祈りのパワーで、昨日の自撮りは最高の仕上がり指差し 右は一昨日


 

少し早すぎる位の時間

に裁判所に到着でき、

 

 

お陰で裁判所の前で

写真まで撮ることができ

リラックス 爆  笑

 


 

 

 

 

夫側の弁護士さん

とも初対面  指差し

 

 

今風の飾らない感じの、

おしゃれな女性でした。



立ち入り禁止ゾーンに

何故か迷い込んで

焦っている様子に、

 

「なんか私生活で大変な

事でもあったのかしら」

 

↑それは私だって

 

と余計な心配をしてしまう

程精気のなさそうな印象あせる

 

 

隙がなさそうな

やり手弁護士というより

 

日々の雑事や、

沢山の事に埋もれながら、

仕事をこなしている感じ。

 

 


裁判が予定通りに

進まず時間が押して

いたこともあり、


ぶつぶつ文句言いながら

待合室を行ったりきたり

してるおじ様弁護士や、

 

高級バッグを携えた

若いモデル風の女性

弁護士、

 

色々なタイプの

弁護士さんに遭遇

しました。

 

 

 さて1時間半ほど待って、

いよいよ私たちの番。

 

30代くらいに見える

書記官と裁判官 ←どちらも女性

がいる30平米程の部屋が

法廷でした。

 


私が話す時間はゼロ知らんぷり 

 

 

割り当てられた僅か

15分という短時間に、

 

法律の専門家達が

法律上重要なことを

凄い早口で確認し

合うのを見ている

だけでしたあせる

 

 

 

 


 

今日の法廷での

やり取りを聞きながら

 

私の弁護士さんが、

凄くやり手だという

事が分かっただけでなく

 

私がこれまで話した内容

をきちんと把握した上で、

 

私の弁護を一生懸命

してくれる姿を目にして、

感謝で胸が一杯になりました。

 

 

裁判の後、

弁護士さんと少し

話をしたのですが、

 

5月末にでる判決で

私の要望が却下された

場合の次の手まできちんと

用意してあって、

 

「この人にまかせて

おけば何も心配しなく

ても大丈夫」

 

と安心できました。

 

 

 


少し矛盾するようですが、

仮に思い通りの結果に
ならなかったとしても、

何も心配しなくてもいいと

思えている私です。

 


要求もしないで、

諦めたくないから、

一応希望は出して

いるけど、

 

駄目なら駄目で、

まあ何とかなるでしょう

 

位の気持ちです。

 

 

 

最悪の結果

思えても、

実はそれが

チャンスだったり

するのが人生飛び出すハート

 

 

 

素晴らしい弁護士さん

との出会いがあった事も

 

離婚裁判なんて

望んでいなかった

出来事があったお陰。

 

 


人生に起こる沢山の

出来事を通して、

 

素晴らしい人と出会う事が

私にとっての幸せであり、

 

人生の醍醐味だと感じる

今日この頃です。

 

 

 

 

手放す瞬間 子宮頸がん、リンパ浮腫と共に歩んだ私の10年