パリのワーママフレキです。

 

今日もこのブログをご訪問くださりありがとうございますラブラブ

 

 

今日友人のお姉さんである弁護士さんとの初めての面談でした。

 

会ってみたら喋り方どころか、顔まで友達にそっくり爆  笑 

 

 

ついつい親しみを込めて話したくなる衝動に駆られました。

 

そこはちゃんと区別しなくてはいけないし、多少の戸惑いも...。

 


 

弁護士事務所は義父母の住む小さな地方都市にあります。

 

会社近くの駅から電車に乗り、予定通り1時間20分ほどで到着しました。

 

 

Googleマップを見ながら事務所に向かって歩いていくと大きな公園が。

 

 

なんと結婚式の時にカメラマンさんに写真を撮ってもらった場所だったんですよキラキラ

 

 

前回電話で大きな公園が近くにあると聞き、ひょっとしてと思ってはいたのですが ...

 

 

大昔に写真を撮った場所をその後訪れることもなかったし、駅から近い場所だったかどうかの記憶もありませんでした。

 

 

 

「やっぱりここだったんだ~♥️」

 

と分かり嬉しくなりました。

 

 

公園を横切りながら事務所に向かって歩いていくと、直ぐ近くに式を挙げた大聖堂が。

 

タイムスリップしたみたいな不思議な気分になりました。

 

 

 

弁護士さんと召喚状を読みながら細かい説明を聞き、書類について確認。

 

 

気になっていた弁護士費用は地方都市ということで、35万円 *約2500EUR。

 

以前聞いたパリの日本人弁護士さんに比べ3割程低い金額でした。

 

費用面を考慮して決めた弁護士さんではないですが、10万円もの差額がでるってとってもラッキー音譜

 

 

 

召喚状に書かれた記述を弁護士さんが解説してくれました。

 

 

故意なのかミスなのか、虚偽の内容も含め夫側に有利な内容についてはこちらから訂生。

 

 

将来の不安を解消するために、少しでも多くふんだくってやろうとする妻と、

 

がっぽりもっていかれたくないという恐れで一杯の夫あせる

 

借金だらけの夫じゃないと感謝するポイントなんでしょうね

 

 

 

2時間ほどの面談が終了しました。

 

いやあ~感情が大いに揺さぶられましたよ。


ちょっと浮かれ気味だった気持ちも、弁護士事務所を出る頃には怒りと悲しみで一杯にあせる

 

 

私はまだ離婚したくない、

離婚するって心の底から思ってないし、まだまだ信じたくない気持ちで一杯

 

そう再確認する結果になりました。

 

 

 

 悲劇のヒロインモード、被害者モードになる時もあれば、女神のように寛大な気持ちでいられる時もある。

 

 

色々な人との出会いや出来事を通して湧き上がる色々な気持ち。

 

その気持ちのお陰で、いつもは気づくことがない自分の本心と繋がることができるんだな

 

そう感じることもできた今日の面談でした。

 

 

そのままの夫を受け止める事が今の私にできることだと昨日書いたところです。

 

でも今夜はまず自分の怒りと悲しみに寄り添ってみようと思っています。

 

 

 

 さてウインク

 

 

 

 

ここからは余談です。

 

今日早めに弁護士事務所のある建物に到着したので、

 

「今日弁護士事務所のある○○という街に来ているよ」

 

と友人の一人にメッセージを返信したんです。

 

 

すると、

 

「うわっ、凄い奇遇!今ちょうどその街で開催されるイベントの案件の書類見てたところ。」

 

と驚くような内容のメッセージが戻ってきました。

 

 

彼女の会社でこんな小さな街に関わる案件を扱っていること自体が異例らしく、そのタイミングでメッセージ送りあっている私達爆  笑

 

 

なんだか引き寄せた感満載だと思いませんか?