パリのワーママ

フレキです。

 

今日もこのブログを

読んでくださり

ありがとうございますラブラブ

 

 

弁護士さんから届いた

趣意書を読んで、

 

訂正してもらおうと

思っていた内容は

結局そのままにする

ことにしました。

 

 

 

 

これまで私が夫を

なじり続けた家出

まがいの別居。

 

婚姻関係にある夫婦が、

同居を解消するのは

違法!

 

ということを周りからも散々

言われていた私。

 

 

そのことでどうしても

夫を攻撃してしまう

ことが多いこれまで

でした。

 

 

 

 

 

弁護士さんに最初に

話した時も同じように

話していたと思います。


 

 

 

 

それが出来上がった

趣意書には、

 

夫の行動を批判する

ような表現が一切

なかったんです。

 

 

情報として、

夫に不利になるような

ことも全て書かれては

いるけれど、

 

攻撃的な表現は一切なし。

 

 

 

夫が送りつけてきた

召喚状には、

 

私が自宅売却を

突然理由なく

反対した

 

なんて歪曲された

記載がされていたのに、

 

こちらから出す文章には、

相手の落ち度を非難

するような表現がないあせる

 

 

 

 

 

そのことに、

ちょっと虚を突かれた

気がしたのでした。

 

 

恐らく一昨日、

予定通り弁護士さんと

電話で直接話していたら、

 

その場の感情にまかせて

変えてもらっていたかも

しれません。

 

 

でも時間が経つにつれ、

 

弁護士さんは

私の修復したい気持ちを

ちゃんと汲んでくれている

 

だからこその

この趣意書なんだ

 

と納得できたと同時に、

感謝で涙が溢れて

きました。

 

 

 

お陰で、

 

私が如何に夫を

責め続け、

夫を追い詰めて

きたのか

 

ということに

改めて気づくことが

できました。

 

 私自身罪悪感が

あったし、

恐れの気持ちが

一杯でした。


それで自然と

自己防衛したくなり、

攻撃的になって

いたんだと思います。

 


弁護士さんから、

何度も同じことを

聞かれたのは、


私の話を聞いて

なかったからではなく、

何度も確認することで、

私の本心を確認する

ためだったんだな


ということにも

気がつけました。

 

良い弁護士さんに

出会え、

 

本当にラッキー

だったと思います

 

 

 

 

 

手放す瞬間 子宮頸がん、リンパ浮腫と共に歩んだ私の10年