こんにちは。メルです。
わたしのブログは、人々の心の建て直しに貢献させていただく、という思いで書いています。
邪気発生源を断たなければ人類の敵となり、潜在意識が破壊されてしまいます。
邪気発生源を排除し、さらに二元論的思考の排除、自己受容に努めることで、人生は比べ物にならない程豊かなものとなります。
Kyokoさんのブログで自己受容の達人として内村航平選手の名前がよくあがります。
(内村選手は自己受容という言葉や概念をご存知かはわかりません)
この内村選手ですが、モラハラ疑惑があるようです。夫婦のことですし、どちらかが100対0で悪いことなんて有り得ませんが、どちらが心のあり方を正すべきか、わたしの個人的な意見として書かせて頂きます。
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↑こちらの記事から抜粋していきます。
① 嫁の体調不良に無関心
『救急車を呼ぶかもしれない』と伝えましたが、彼は『ん』と相槌を打つだけ。
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文面からはかなり冷たい印象を受けますが、普段のお2人を知らないですし、これだけで無関心と決め込むのは如何なものかと思います。
奥さんは普段から「向き合ってほしい」などの承認欲求を持っているようです。
承認欲求は持っている方もしんどいですが、ぶつけられる方もかなりしんどいものです。そもそも、承認欲求やら執着やらは自分の問題であり、自分で解決するしかないので、正しい心のあり方を身につけるしかありません。
その為には自己受容を理解し深めること。そして自分には承認欲求があるのだと認め、手放す。Kyokoさんがいつも仰るように、承認欲求は 二元論(認められることは良い悪い)、強迫観念(認められなければならない)、比較、自己否定(自虐思考、自己卑下)と連動しています。これらはすべて邪気発生源であり、インチキ自己肯定をしている人の特徴です。自己受容とは正反対の概念ですから、先日邪気発生源となった"他人軸" となります。
自己受容できず、他人軸で生きているから辛いのです。
↑奥さんの方はすべて邪気。内村選手はすべて邪気になっていません。まさに正反対です。
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② 心療内科に通う妻を理解しようとしない
「理解できない。自分の脳のことなんだからコントロールしろよ」
(中略)
「千穂さんが『先生の話一緒に聞いてほしい』と何度伝えても、内村君からは『行ったところで何も理解できないよ』と言われるだけ。彼はメンタルが強いから、本当に彼女の苦悩がわからないのかもしれません。千穂さんは言葉少なに『夫から見放されたようだった』と漏らしていました」
出典:週刊文春(2021年1月19日)
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こちらも、「理解して欲しい」という承認欲求が前提にあります。それに、精神科の薬ではうつ病は治りません(奥さんがうつ病かはわかりません)。むしろ悪化しますし、薬に依存し手放せなくなります。内村選手はこれを言いたかったのかもしれません。
わたしの経験上ですが、インチキ自己肯定をしている人は、病気を武器にすると言いますか、悲劇のヒロインを演じる傾向にあると感じます。自分の為にも、これはしてはいけません。
こういうことを言われるのが嫌な人やこのブログを読むのをやめたいと思う人もいるでしょう。それがまさにインチキ自己肯定であり、Kyokoさんの言葉を借りると「臭いものに蓋」状態です。これでは一生自己受容できず、成長もありません。
まぁ、内村選手にももう少し伝え方考えたら?とは思いますが。伝わるように伝えることはとても難しいですが、それも学びになります。
しかし、もしかしたら何度も伝わるように努力していたのにも関わらず、奥さんが自分の承認欲求で自爆した可能性もあります。
承認欲求なんて何の役にも立たないゴミクズなので、持たないようにしましょう。
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③ 妻の手料理は食べずにウーバーイーツ
「ウーバー頼んだから」
そう一言だけ告げ、自分の分だけピザや牛丼を頼むことも少なくなかった。
千穂さんは友人たちに、
「作った料理を前に出前って、本当に悲しいよ……」
とこぼしていたという。
出典:週刊文春(2021年1月19日)
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これは、文句言われても仕方がありません(苦笑)
相手の負担も考えずに、作ってもらった料理を前に「ウーバー頼んだから」じゃないのよ、とツッコミを入れたくなりますね。
最初から作らなくていいと伝えてあげてればいいだけの話です。
一日一食夜しか食べないので、好きなものを食べたいそうです。それは別にいいですけどね。
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④ お守りは信じない発言
内村君からは『そんなもの信じていないから』と冷たく言われたそうです。そうしたことが重なり、彼女は孤独感を募らせていきました」
出典:週刊文春(2021年1月19日)
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"受け取ってもらえる" という前提であり、そんな期待を持つ方がおかしいとは思いませんか?
さらに"受け取ってほしい"という承認欲求もありますし、"受け取って貰えることは良い(悪い)" という二元論、"受け取って貰わなければならない"という強迫観念も隠れています。
正しい心の在り方であれば、受け取ってもらえてももらえなくてもどちらでもいい、となるのです。
勝手に買ってきて勝手に渡して、要らないと断られたら孤独を感じる。可哀想な自分…と、また悲劇のヒロインを演じているようにわたしには感じます。
それから、昨年神社や仏閣が邪気まみれとなりましたので、御守りを人にあげてはいけませんよ。邪気を人にあげることになります。
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⑤ 子供と遊ばずにゲーム
「家ではソファーに座って、ニンテンドースイッチやポケモンGOとかで遊ぶか、スマホで動画を見ることが大半。娘たちが遊んで欲しくて声をかけても『邪魔』と言うか、無視するだけで、公園に連れて行くようなこともありませんでした。
出典:週刊文春(2021年1月19日)
「ポケモンGO」にまつわる冷や汗もののエピソードを明らかにした。
事前合宿地サンパウロで、ふと携帯電話の通信料を確認した内村選手は目を疑った。「50万円……」。何度も見直したが間違いなかった。
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子どもとの件はその場に居ないのでわたしにはわかりません。
ソシャゲにハマったり課金することは邪気発生源です。
その後、内村選手は離婚を選択しました。
まぁ、あの承認欲求や執着の強さでは、一緒にいるのはかなり困難だと思います。
正しい心のあり方でなければ、本当の愛を理解することはできません。
自己受容=愛 ですから、インチキ自己肯定している人の愛は愛では無いのです。愛(邪気)を相手にぶつければ、返ってくるものはそれ相応のものでしょう。
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承認欲求というのは、持つだけ無駄。自己受容の妨げにしかならないゴミクズの他人軸です。世間では内村選手がモラハラと言われているようですが、わたしは奥さんの方が8:2で残念だなと思いました。
正しい心のあり方を身につけなければ、心が壊れることもあります。
自己受容が出来ていないということは、他者受容が出来ません。他者受容が出来なければ、程度はあれど毒親になります。大人は子どもに、正しい心のあり方を教えなければなりません。
現在、教育界でも「子どもの自己肯定感を上げる」などというカリキュラムが組まれている所もあるようです。大人が最初から"ない" と決めつけ、そして、自己肯定感を上げるべきとするのは、"いまのあなたではダメだ"と言っているようなもの。こんな事をしていて、子どもの心が育たないのは、当たり前ではないですか?
そもそも自己肯定感は邪気発生源なんですよ。
保育者、教育者、親は子ども達の為に正しい心のあり方を早急に身につけていただきたい。
まずは大人が、自己受容を理解し深めるしかありません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
メル