夫と子供3人で暮らすアラフォーママ
夫は超多忙の営業マンで基本ワンオペ育児
それが原因でうつ状態になっちゃった
このブログではメンタルやられてしまった私が
病気とワンオペ育児と不在夫に苦戦しながらも
その苦難を乗り越える様子を綴っていきます。
ときどき、日常エピソードも入れてきます
アメトピに掲載されました!
この記事は全5話の中の②です。
最初から読む場合は、こちらへ
当時2歳の次女を同伴させ
1時間半の息子の稽古に付き添う。
さらに、
胴着と袴を着ての稽古のため、
着崩れたり、稽古を嫌がって
泣いてしまった時のために
保護者は稽古場の端で
つきっきりでスタンバイして
いなければならないそう。
クラブ内だけの大会も年に3回あり、
その景品作り、対戦表作成、
幹部の方々へのお茶出し等々、
保護者の仕事ももりだくさん
そこに耐えながら、
なんとか1年通い続けました。
そして、息子 小2の5月
いよいよ、基本稽古の卒業認定をもらい、
防具デビューとなりました!
やったね、おめでとう!
と手放しで喜んであげたかった
けど、その直後に
大変な現実が襲ってきた
防具つけ始めたら、
稽古は週5!
月火木曜:18:30~21:00
土曜:19:00~21:00
日曜:9:00~12:00
スポーツ強化選手ですか?
実は、これ、前から聞いてました。
でも、防具つけるのなんて、
もう少し先だし・・・
と思って、その時その時を
私、必至で頑張ってました。
夫からは相変わらず
「行ける時に行ってくれたらいいから」
だって
正直、もう自信なかったです。
でも、息子も頑張っているのに、
親の私が嫌・・・なんて言えないですよね?
さらに不運は重なり、
防具をつけ始めてほどなくして、
今度は息子が剣道に行くのを
嫌がり始めました
基本のお稽古の先生は
80歳代のおじいちゃんでした。
雰囲気からして、ものすごく優しい方で、
教える時も叱る時もソフト
防具をつけ始めた息子は、
そのおじいちゃん先生とは
お別れして大海原へ出発
その大海原には、荒波の如く
若手のビシバシ教えてくださる先生方が
勢揃い!!!
かかり稽古
という練習があります。
面、小手、胴を先生に向けて、
ひたすら打ちまくるという稽古。
動画をご参考程度に貼り付けておきますので、
↓よかったら見てみてください。長いので雰囲気だけ
↓なんとなくわかったらスルーしていただいて大丈夫です。
この動画、先生が1人なので、全然楽勝なんですけど、
息子が言っていたクラブでは先生ずらっと10人以上います。
なので、休憩はほとんどありません。
で、稽古中、少しでも隙を見せようものなら、
先生に竹刀で押し倒される。
倒されてもすぐ立ち上がって、
先生に飛び込んでいく。。
これ、読んでるだけでは伝わらないかもですが、
めちゃくちゃハードです。
もともと運動神経、よくない息子。
インドア派なのでハードな運動も苦手。
そりゃイヤになりますよ。
この先、私はどうしたらいいの?
といろいろ迷いが出てきました。
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