こんにちは！
ジャカルタ在住、
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
オンラインコミュニティ
に入っていていいこと、
駐妻としておすすめできる点は何？
先日のイベント
「駐妻2.0～オンラインでつくる新しいキャリア～」の
パネルディスカッションで
ひかりさんからの質問。
オンラインコミュニティに所属して
もう2年が経つ私。
改めて考えると何だろ。
質問されたときに
答えさせてもらったのが
仲間がすぐに見つけられる
ということ。
駐妻になるって
日本での人間関係からも
離れてしまう。
そうすると1から
友人や仲間を見つけなくてはいけない。
日本人界隈、
駐妻という括りで
基本的には友人を探す、作るけれど
正直そこにある共通点は
駐妻である
ことがメイン。
もう駐妻と言ったって
バッググラウンドは様々だし
年齢も様々だし
想いだって様々。
子どもの話や
生活の話といった
話しやすい共通点については
駐妻という括りだけで話せる。
でも本当に
話したいと思うことを
話せる仲間に出会うのは
なかなか難しい。
これ駐妻に限ったことじゃない。
なかなか本当に話したいことを
話せる、分かり合える仲間に
出会うって難しい。
日本にいたってそうだと思う。
ママになったらママらしい会話。
ワーママはワーママらしい会話。
子どもの成長は？
保育園は？
時短で働くには？
家事と育児の両立は？
そんなことがメインになってくる
そんな気がする。
ママ友に面と向かって
夢は何？とか
自分のキャリアどう考えてる？
ってなかなか言い難い。（私の場合）
自分の話がどんどんできなくなる。
でも心が本当に話したいことって
それだったりする。
それを話せる相手を
リアルの世界で
釣り糸を大海原に垂らして
いるようななかなか大変な話。
出会いたいのに出会えない。
本当に話したいことを話せる相手。
そんな時に
コミュニティはとてもいいと思う。
各コミュニティで
ある程度テーマというか
どんな人が集まっているのか決まってる。
MYコンパスラボだったら
自立した大人の女性たちだし、
まなとも＠バンコクだったら
働きたい駐妻だし。
ママ、ワーママ、駐妻って括りじゃなくて
自分の人生を自分で決めたいとか
働けないけど何かしたいんだ
そういう自分の気持ちの共通点で
集まっている場所だから
話したいことが話せる。
そしてそれに共感してくれたり
応援してくれたり、
アドバイスをくれたり。
そういう場に自分の身を置いてみる。
それだけでも
かなり勇気をもらえると思う。
こういう話をしたい、
こういう人と出会いたい。
それがわかったら
それができそうなコミュニティを探してみる。
ちょっと勇気をだして
そこを覗きに行ってみる。
よさそうだったら
これまたちょっと勇気を出して入ってみる。
そしたら
自分が話したかったこと
なりたかった自分に
近づける可能性が広がる。
それがコミュニティかな
と私は思っています。
ちょっと最近新しいコミュニティに
私、ジョインしてみました。
国際協力関連の人が集っている
コミュニティ。
全然年齢層も違う人たちだけれど
国際協力で何か面白いことを！
そんなことを思ってる人たちが
集まっているコミュニティです。
そこでいまたいろいろ学んで
仲間を見つけられたらなーと
思っています。
入会のボタンを押すときは
けっこう緊張したけれど
始まってみたらなんだかワクワク。
本当は話したいことがある、
こういう仲間が欲しい、
そんな時はちょっとそれに合った
コミュニティをリサーチしてみること
お勧めです。
ちょっとの勇気を出して。
回答いただいた方にまず今月末にお知らせさせていただきます。
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