こんにちは!

ジャカルタ在住、2ヶ月。

まだまだ働きたい駐妻のまきこです。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

私のリアル自己紹介ストーリー。

【My Story】シリーズ

 

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今までのストーリーはこちら。

 

①お母さんのいない運動会

②ずっとは続かないかもしれない

 

 

第三話は

私がいろいろなことに挑戦できるわけ。

 

 

その原点は

幼少期にありました。

 

 

 

 

 

天真爛漫。

元気いっぱい。

好奇心旺盛。

しっかり者で

『お利口さん』なまきちゃん。

 

 

そんな幼少期の私。

周りからの評判は上々。

 

 

一方で、

自分でなんでもやりたい。

お兄ちゃんたちとに負けない。

でもできなくて悔しくて泣く。

 

 

なかなか頑固な一面も。

 

 

 

私の生まれ育った町では

幼稚園は年長さんから。

その前は保育園に行く子もいる。

 

 

 

我が家は共働きだったので

保育園にも行けたはずだが

私は保育園には行かず、

祖母と曾祖母と過ごす毎日だった。

 

 

お友達の多くは保育園へ。

夕方に帰ってくるお友達を心待ちに、

おばあちゃんとテレビを見て遊んでと

なかなか限られた日中の世界。

 

 

でも好奇心旺盛、

やりたいことはたくさんある。

 

 

幼稚園入園前に

小学生が使う学習机をねだって

入学前に買ってもらい、

ローラースケートに一輪車、

鉄棒も買ってもらって逆上がり。

 

 

おばあちゃんとの時間だっだけれど

世界は決して狭くなく

広く広く興味津々な私だった。

 

 

 

 

そんな興味は小学生になっても変わらない。

 

 

小学生からは習い事が増えていった。

 

 

エレクトーン×週2

絵画、

そろばん×週2

くもん×週2

などなど。

 

 

高学年になると

これに部活も追加される。

 

 

一週間休みなく

習い事か部活をする

そんな忙しい田舎の小学生の毎日。

 

 

さらに、

しっかり者、お利口さんな面は

学級委員をやるということに発揮される。

 

 

小学校から中学生まで

学級委員にならなかった

学年はあっただろうか。。。

 

 

それくらい毎年自分で立候補して

進んで学級委員になった。

 

 

正真正銘の【学級委員タイプ】の子。

 

 

更に、学級委員では終わらず

児童会、生徒会への立候補も。

 

 

小学校の児童会。

児童会長は代々男の子の役目だった。

 

 

「会長は男子って誰が決めたんだ!」

 

 

そんな想いを持って

前代未聞な女子の児童会長立候補。

 

 

熱い選挙演説をして、接戦の末、

見事当選!

女子の児童会長が誕生する。

 

 

 

書けば書くほどに

激しく、

興味のあることにつき進み、

自分のやりたいことはやる。

 

 

そんな

先生からも一目置かれる優等生。

 

 

 

 

 

こうやってやりたいだけ

習い事をさせてもらって、

児童会長にも挑戦する。

 

 

これができたのは

両親のおかげ以外の何物でもない。

 

 

金銭的なこともそう。

 

 

それより何よりも、

 

 

 

 

私は1つも両親から「やれ」と

強制されてやったことはない。

 

逆に私が「やりたい」といったことに

両親が「ダメ」といったこともない。

 

 

 

 

 

幼い時から

私の意志でやりたいことを

やらせてくれた。

 

 

 

 

 

 

やりたいことを

否定された記憶はほぼない。

 

 

 

でもやると決めたこと、

始めたことはちゃんとやり通す。

そこは両親はきちんとしていた。

 

 

エレクトーンの練習をしなくて怒られる、

公文の宿題をやらなくて怒られる。

 

 

やりたいならやりなさい、

でもちゃんとやり切りなさい。

 

 

そんな両親だった。

 

 

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大人になってからこれに

気が付いた。

 

 

両親が私のやりたいことを

否定したことがないことに。

 

 

唯一疑問を呈されたのは

大学を休学してインドに行くといったとき。

詳細はこちら

 

 

 

それくらい。

 

 

 

高校受験も、

大学受験も、

浪人するって決めたときも、

休学も、

就職先も。

 

 

私がこうするって決めたことを

やらせてくれた。

 

 

 

 

 

 

やりたいことを否定されない。

 

 

 

 

 

 

それだけで人は

挑戦することが怖くなくなる。

 

 

 

 

 

私は幼少期から

両親にそれをさせてもらっていた。

 

 

 

 

だから

大人になっても

怖いけど、勇気はいるけれど

挑戦することをしたいと思える。

 

 

 

 

image

 

 

こうして順調に

【田舎の優等生】として育っていった私。

 

 

中学生から高校生は

この【優等生】が裏目に出てくる。

 

 

そして自分がいかに

井の中の蛙であったかを知ることになる。

 

 

つづく。

続きはこちら。

④挫折の始まりと原点

 

 

 

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