地球駐妻のホンネ シリーズ飛行機

 

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駐妻のホンネ シリーズ

 

 

駐妻の「はたらく」を語ろうの会で飛び出す

働きたい駐妻のホンネをご紹介するコラム。

 

 

 

 

本日のホンネ。

右矢印日本で育児するのが怖い。

 

 

 

 

育休中に夫の転勤が決まって

復帰することなく退職。

 

 

0歳児を連れてバンコクにやってきた。

 

 

育児は大変だけど

タイの人のやさしさに助けられる。

 

 

電車も必ず席を譲ってくれるし、

ちょっといいレストランも

子連れウエルカム。

 

 

道端で知らないおじさんが

子どもを見てめちゃ微笑んでくれる。

 

 

子どもが泣いてたって

舌打ちなんてされない。

 

 

子どもがいることで

窮屈さや申し訳なさを感じることが

きっと日本よりも少ない。

 

 

家事、育児をお願いできる

お手伝いさんだって

雇おうと思えば

雇えるチャンスはいくらでもある。

 

 

 

日本にいたら

そうはいかないんだろうな。

 

 

 

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日本でワーママするなんて

もう想像できない。

 

 

育児と仕事の両立。

 

 

しかもお手伝いさんなし。

 

 

両立どこまでできるだろう。

夫は手伝ってくれるかな。

 

 

家事代行って高いよね。

 

 

そもそも保育園入れないよね。

 

 

子どもが熱を出したらどうするんだろう。

 

 

日本で育児したことないし、

なんだか日本の育児は窮屈そうだし

帰ってから日本で育児するのは怖い。

 

 

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このホンネ。

働きたい、働きたくないに関わらず

必ずと言っていい程出てきます。

 

 

30代の子連れ駐妻は

第一子育休中に赴任が決まって

そのまま退職って方、結構多い。

 

 

 

だから、日本での子育てや

ワーママ生活が

ほぼ未経験の方が多いんです。

 

 

知らないものはとっても怖い。

 

 

それに、

タイはとても子どもに優しい。

 

 

レストランやカフェも

子どもウエルカム。

なんなら店員さんが子どもを

あやしたり、遊んでくれたりする。

 

 

そして、大きな違いは

日常的にお手伝いさん(アヤさん)がいて

日々の家事&育児をしていること。

 

 

最近では雇わない方も多いですが

やっぱりいてくれると助かる。

 

 

 

『日本で育児したことない』ってことや

『一時帰国の時の窮屈な経験』が

大きな理由となって

日本での育児が怖いって思う。

 

 

 

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私は1年ちょっと

ワーママと育児を日本でやってきた。

 

大変だったけど、

あの時、夫と協力してたことや

家族以外の誰かに頼りながら

育児していたことは

また今とは違ったよさもあったと思う。

 

 

それに、

保育園の先生たちやお母さんたち

とっても温かかったし。

 

 

日本での育児。

不安もあるけど

あたたかさもある。

 

 

 

まきこ

 

 

 

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まきこ 

 

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