こんにちは！
バンコク在住もう10か月。
バンコク駐在残り34日。
まだまだ働きたいバンコク駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
駐妻アルアルな話。
『駐妻の社会って狭いから
人間関係難しい。』
『駐妻の社会って狭いから
知り合いの知り合いは知り合いで嫌だ』
これね、駐妻してたら
よーく会話に出てくる言葉。
確かにね、
同じマンションで、
子どもが同じ幼稚園行ってて、
同じスーパーに行って。
行動範囲が同じになる人はいる。
それに、知り合いの知り合いは
本当に知り合い。
「わぉ！そこ繋がってたのー」
ってのも日常茶飯事。
だから、何か人間関係で
難しいことがあると逃げ場がない。
駐妻社会で
一番のアルアルかなーと思います。
狭い社会だから怖い。
私もね、
どちらかというと
狭い社会にびびってることあります。
ジャカルタ行ったら
もっと狭い社会だから
人間関係がうまくいかなかったら
本当に逃げ場がないんじゃないかなーって。
ありがたいことに
バンコクにいて私は
人間関係で悩むことはありませんでした。
一人でいても大丈夫な
タイプなこともあるかもしれないけれど。
なんか、
狭い社会だからこそ
自分が知り合いたい人と
すぐに知り合えたし、
会いたい人に会えた。
最近、めちゃそう思っています。
と、いうのも
ここに来てまた新しい出会いが
ステキすぎて毎日が楽しい。
日本の広ーい社会にいたら
なかなか会えないだろうって思う
一緒に仕事してて楽しい人たちと
たくさん会えている。
知り合いの知り合いは知り合いな
お陰でその筋での出会いが
すぐにつながる。
狭い社会だからこそ
この短期間でこれだけの出会いがあって
やってみたいことができたと思う。
それにね、タイにいる日本人って
約6万人っていうじゃないですか。
狭くないよね！？
スクンビットにいたら
毎日何人もの知らない日本人と
すれ違うよね。
知り合いに会わない日、
全然あるよね。
アフリカとか
南米とかで駐在生活してる方より
ぜーんぜん広い日本人駐妻社会が
バンコクにはある。
狭い、狭いってネガティブに思ったら
こわ～い社会だけど、
ちょっと見方を変えれば
狭いから日本じゃできないこと、
日本で知り合えない人にも
すぐに知り合えるってこと。
日本で長年生きてきた
人間関係のしがらみはないしね。
そんなことを思う
残り約1ヶ月の私のバンコク生活です。
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まきこ
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