こんにちは!
バンコク在住9か月!
バンコク駐在残り3か月かな。
まだまだ働きたい新人駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
チェンマイより現実世界、
バンコクへ帰りますー。
今回行ってきた
バーンロムサイという
HIVに母子感染した孤児たちの
生活施設を運営する団体が営んでいます。
バーンロムサイのHPはこちら
このゲストハウスの利益は
孤児たちの施設の運営費に使われます。
これを知って行くのを決めた訳ではなく、
行くと決めてからこれを知りました。
それくらい、本当に行きたいと思える
ステキなステキなゲストハウス。
こちらのホームページや本を拝見すると
このゲストハウスの運営目的は2つ。
① 孤児院の運営を寄付だけに頼らず
自分たちで生み出すため。
② 将来子どもたちがここで働き、運営していくため。
2つともとっても素敵なで継続的な運営目的。
特に、私は②がすごく素敵だなーって
思いました。
子どもたちは施設をいつか
卒業しなくてはいけない時が来る。
というか、人生において
施設で暮らせる子ども時間よりも
働いて稼いで生きていかなくてはいけない
時間のほうが何倍も長い。
「働く」って人生の大半を占める時間。
だからこそ、そのサポートって
本当に大切だなと思うんです。
せっかく勉強してやる気になったのに、
せっかく夢を持ったのに、
働いてそれを役立てられなかったら
とても、とても、もったいない。
私も今まで仕事などで途上国と
関わらせてもらって、思うんです。
自分で働いてお金を稼ぐって本当に大切。
働いてちゃんとその対価をもらう。
この当たり前の仕組みが
当たり前に回っている社会って
本当に恵まれている。
そうじゃない社会もたくさんあるから、
私はめちゃ微力ながら
それを少しでも変えられる
役割の仕事をしたいなって思ってきました。
今でもそう思う。
だから、hoshihana villageさんの
運営を知った時、とっても心に響いたんです。
そんなことを思いながらの
hoshinaha villageの滞在は
心の底からとーってもリフレッシュできた
滞在になりました。
自然だらけで、ご飯もおいしくて、
娘と走り回って。
ここに来るためだけに
またチェンマイに来るのもあり。
ってか、来たい!来る!
今度は夫も一緒に
家族でもっと広いお家に泊まりたいなー
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