あなたは今幸せですか?
シンプルだけれど、この質問ドキッとしませんか。
私自身、かつては頭で幸せというものを言い聞かせていました。
きっと家族が見守ってるから幸せ
きっと食べるのに困らないから幸せ
きっと今の状況を「幸せ」と呼ぶハズ…
そんな風に自分の状況を頭の中で判断し
幸せというものを言い聞かせていました。
心理カウンセラー小園麻貴です。
昨日はこちらのトークショーに行ってきました。
私の師匠の志緒村亜希子さん(アッコさん)と
親子セラピストの長南華香さんのトークショー。
もう、タイトルだけでポチッと申し込んじゃいましたよ(笑)
私の幸せを遠慮しない!
素敵な言葉だと思いませんか?
私自身、
私は私を思いっきり生き切りたい
と思っています。
でも、うつの真っ只中だったころ
「思いっきり生きる」ことを「がんばり続ける」ことと
勘違いしていました。
だから自分のお尻を叩き、叱咤激励し、、
まだまだできる!まだまだ足りない!!
そんな風に鼓舞することが「幸せ」への道のりだと
思い込んでいました。
でも、実際には違った。
私が私に一番厳しく、
親の目や他人の目を気にし
社会的に認められる自分にならなければ!
そんな風に
気付けば自分以外のものに支配された自分
が居たように思います。
それを私はうつやパニックというものを通じ、
立ち止まりながら一つ一つ学んだのですね。
そんな私ですが、
昨日は本当に久し振りに
心が震えるようなお話を聴くことができました。
私❤︎
私の幸せを遠慮しない!
すべてがそこに通じる言葉たち。
聴いていくうちに
色んな想いが沸き起こりました。
そんな中で印象深かった言葉。
覚書ですがシェアさせていただきますね!
・自分を幸せにすることは義務
・「親切」って「親を切る」と書く
14才頃。ちょうど思春期の頃。「親切」をする時期なのです。そんな風に「親切」をしないと、自分を大切にすることを学べません。
・介護のお話
(恩返しにも繋がるかと解釈しました)
親に愛を返すのと自分の人生を捧げるのとは違います。
ちょっと強めの言葉に感じるかもしれないけれど、
私たちはこうして自分を幸せに生きるために
今もこうして悩みながらも進んでいるのだなぁ…
そんな風に感じたなぁ。
私たちって、
幼い頃の教えなどを今なお守り続けることがとても多いもの。
お母さん、お父さんをはじめとして、、
先生や出逢った大人たちに「良い子でいましょうね」
などと教わります。
もちろん、親も大人たちも私たちの幸せを願い
人生の先輩として教えてくれたのですね。
でも、そんな言葉たちが、
時には自分自身にブレーキを掛けたり
時にはがんばり続けることを強いたり…
生きてるだけで辛い。。
そんな風に想いと想いが交錯してしまうことがあります。
私自身、
思いっきり生きる
ことと
いっぱいいっぱいで生きる
ことは別物と思っています。
例を挙げるなら、
「いっぱいいっぱいで生きる」をしていたのが
うつやの真っ只中だった頃です。
それを毎日日課のように過ごしてしまうから
ブレーカーが落ちてしまうのだと。。
今なおそんな風に生きてる人も
たくさんいるのではないでしょうか。
私たちの唯一の義務が「幸せ」になることであれば、
あなたは、今、
あなたに何をしてあげたいですか?
あなたは、今、
あなたに何を食べさせてあげたいですか?
あなたは、今、
あなたに何を体験させてあげたいですか?
そんな風に
自分の今を「今ここ」から自分で幸せにすることが
自分自身を思いっきり生き切ることに繋がるのだと思っています。
今ここから自分を幸せにしてあげませんか?
長南華香さんの出版された本にサインしていただきました。
久し振りに心が震える出逢いと思うようなお話を聞けたので
とっても嬉しかった〜(*´˘`*)♡
華香さんはスピリチャルな方で
私たちの目に見えない世界も見える方。
そんな方に「とってもエネルギーが高い方ですね」
そんな風に言っていただけさらに嬉しくなっております(//∇//)
最近、そんなスピリチャルな出逢いが増えていて
心の底…魂が喜ぶ今日この頃です٩(ˊᗜˋ*)و
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