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アラフィフ主婦の双葉と申します🌱
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花粉症が楽になった理由
スギ花粉のピークが過ぎてホッとしています。
私は20歳くらいから、花粉症を発症した
筋金入りの花粉症患者です。
特に大学病院に勤めていた20代前半は、
ストレスと都内在住だったこともあり、
常に涙がボロボロしてしまうほど辛く、
毎年春が憂鬱でした。
それが今年は毛色が違うのです。
花粉症が楽に過ごせている〜！！
マスクなしで外に出れている！！
こんなに爽やかな春は久しぶり〜！
その理由を3つ挙げてみたいと思います！
花粉がまだ飛び始めていない節分過ぎからの早期治療。
5歳になる長男もひどい花粉症で、
去年、耳鼻科の医師から
「来年は、節分が終わったころに来院して！早めに治療すると楽だから！」
と、言われたのです。
眼も真っ赤！
鼻もグズグズの長男を見るのは
本当にかわいそうでした。
今年は、長男と一緒に、節分後より、
ステロイドの点鼻と点眼を開始しました。
内服はしていません。
明らかに違いました！
長男の眼が赤くなることなく、
鼻水で鼻の下が赤くなることがなく、
ものすごい楽に過ごせたのです。
去年の状況からすると、
あまりにも辛そうだったので、
舌下治療を早めにしたほうがいいかと
思っていましたが、
定期的な採血が必要とのことで、
せいちゃんには敷居が高く
現実的に難しいと…😓。
でも、今年のように、早期治療で
ここまで楽に過ごせるのであれば、
来年も節分の豆まきが終わったら、
耳鼻科に行こうと思っています。
腸活のおかげ！？
『腸は免疫の要』と言われているほど、
腸は免疫に深く関わっています。
ここ何年かで、
ヨーグルトを食べると花粉症が楽になるとか、
腸活にいい食べ物をとると花粉症が楽になるとか
テレビでも見ることが多くなりました。
長男せいちゃんは、ヤクルト１０００が大好き！
よく冷蔵庫から出して自分で飲んでます。
便秘予防のために、ビオフェルミン細粒を
こっそり飲み物に混ぜて飲んでもらっています。
私は、便秘改善のために、
内科でビオスリーを出してもらっており、
それを３年前から飲んでいます。
さらに、私が愛飲している青汁にも、
善玉菌の餌となる
エンテロコッカス・フェカリス菌が入っており、
この菌は花粉症の症状を緩和させるエビデンスもあるようです。
腸を健康に保つことは、アレルギー症状を
和らげる効果があることを実感しました✨
スーパーフード糖鎖のおかげ！！
以前、ご紹介した糖鎖の概要はこちら
糖鎖」は人間が持っている「３つの生命の鎖」
の中のうちの１つに当てはまるほど、
人間の体の基礎を支え続ける
とても重要な物質です。
- タンパク質
- DNA・RNA（核酸）
- 糖鎖
糖鎖は、
全身に存在する細胞の表面や周りで、
水分（体液）をしっかり捕まえて、
身体の中を潤して健康を維持している
大切な物質です。
そこで、細胞に栄養を運んだり、
細胞から不要となった老廃物を
取り出したりしながら、
私たちの身体の「循環と代謝」を支えています。
人間の身体は、
約60%が水分でできているとよく言われますが、
この糖鎖が水分の多くを蓄えています。
しかし、糖鎖は25歳頃から失われてゆき、
それにともなって水分を蓄える力が失われて
身体が乾燥化してしまうことが、
組織、臓器の機能低下を起こす
老化の原因と言われます。
糖鎖を積極的に摂取することで、
身体の中を潤わせ、
細胞に十分な栄養を届けて、
また速やかに老廃物を取り出し、
細胞を元気にすることで
様々な恩恵を受けられます。
※糖鎖とは、コンドロイチン硫酸やヒアルロン酸などを含む、糖とタンパク質の連鎖からなる体の基礎物質の総称です。
血糖値は上げません。
この糖鎖がなぜ、アレルギーの症状を
緩和させるのかというと、
糖鎖は、炎症性物質であるヒスタミンを
破壊する酵素を活性化させて、
ヒスタミン、アミン等の毒性を減少させる
効果があるからです。
まさに、お糖鎖ま！！(お父様)
お父さんのように
ここでも大活躍してくれる
ありがたい存在です
終わりに
花粉症は、本当に国民病となりました。
うちの長女、長男も花粉症もち。
長男に至っては、２歳から症状がありました。
小さい子だから、花粉症はないだろう？
なんてことはありません。
指の先から、点状に血液を採取して
アレルゲンを特定する簡易検査もあります。
自閉スペクトラム症の4歳のせいちゃんでも
出来た、痛くない検査です。
原因を特定することで、
適切な治療に繋げられます。
腸活は日頃からもできるので、
積極的に取り組みたいものですね！
最後までお読み頂き
ありがとうございました☺️
