あ、、TeaTroさんというのは名古屋市天白区にあるカフェで、以前よく『紅茶の会』を開催させていただいていたカフェです(^^)
…うわ、2018年だって!
もう6年も前じゃん…びっくり!!!
コロナ禍とかあってここ数年はこういう紅茶の会もなかなか開催できずにいますが(オンラインでやってみたり、試行錯誤もしましたが…)、また開催できるといいな〜、なんてTeaTroの奥様ともお話をしました。
いつかまた開催することがあるかもしれません。
その時はもちろんブログやInstagramで告知させていただきますね〜(^^)
そしてお味噌は10kgと大量に仕込んで、半年寝かせます♪
去年初めて5kg仕込ませていただいて、美味し過ぎてあっという間に無くなってしまった(…は言い過ぎ。8月末〜先月末で食べ切りました。)ので、今年は倍にしました☆
これで1年もつかなぁ…???
はっ!
今日はお味噌の仕込みのお話じゃなかった!!!
今日の本題は紅茶レポですよ〜♪( ´▽`)
モクシチャイさんは東京中目黒にあるチャイ専門店です(^^)
秋に星ヶ丘三越で開催されていたスコーンパーティー with TEAで購入したものです。
『レンジ de チャイ』のミニパック(ティーバッグ4個入り)を3種類買ってようやく1つ目を開けました^^;
…いや、買った当初はまだまだ残暑厳しくて正直チャイを飲みたい感じはなくて(いきなりアイスチャイにする気はなかった^^;)、寒くなるまで大事にしまっておいたのです。
2月になってもそこまで寒くないのが予想外でしたが…9月よりはねε-(´∀`; )
10×10cmくらいのサイズで、お試し用にピッタリです♪
こういうのあるとありがたいです。
封を開けるやいなや、スパイスの香りに包まれました!!!
先日の白玄堂さんのこめこうじ和紅茶と同じく、不織布(紙製?)のテトラ型ティーバッグです。
中が見えにくいですが、スパイスがふんだんに入っている様子が垣間見えます。
茶葉はアッサム、スパイスはジンジャー、シナモン、カルダモン、ブラックペッパー、クローブの5種類。
これぞチャイ!という香りがしますね〜。
…マグカップの容量が大きいからか、レシピの分量通りだと半分くらいになっちゃいました(>_<)
しかもけっこう温め時間が長いので、写真を撮っている間にみるみる幕が張ってきちゃいました…。
飲んでみると、う〜んスパイシー!!!
5種類のスパイスがバランス良く、舌と鼻に心地良い刺激が走ります。
さっきも言ったけどこれぞチャイ!って感じ。
普段はお砂糖や蜂蜜など入れずに紅茶を飲んでいるわたしですが、チャイは少し甘いくらいが美味しいので、ずっと可愛くて使えてなかった紅茶用のお砂糖を入れてみましたよ〜(^^)
ルピシアさんのシュクル(祝来)というお砂糖♪
ダルマさんが可愛くて使えなくて…一体いつどこでもらったものか不明です^^;
おそらくグランマルシェとかでもらったのかな…。
紅茶やスパイスの邪魔にならない優しい甘さで、とても飲みやすいチャイになりました♪
後日(というかここから今日の話です)、自分なりのレンチンミルクティーの淹れ方で、同じくシュクルで甘みをつけたチャイを作りました。
牛乳たっぷり☆
その分スパイシーさは少し抑えめになったかもしれませんが、このくらいでも充分美味しいな〜♪
チャイとしてはあっさりめなのかもしれませんが…。
今日は雨で昨日に比べると肌寒いので、ほっこりするティータイムとなりました(^^)
ティータイム…といっても実はこれはお昼ごはんのお供。
ちなみにお昼は菓子パンです(写真無し)。
モクシチャイさんの『レンジ de チャイ』、簡単で美味しいのでチャイ好きさん、ミルクティー好きさんにはオススメです♪
イギリス人が非難しようと、美味しく飲めれば淹れ方にそこまでこだわる必要はないと個人的には思います。
…って言ってしまっていいのかな…『紅茶の淹れ方レッスン』とか主催する立場の紅茶コーディネーターなのに…(;´д`)
まぁ、芸術とかスポーツでもよく言われることですが、『基本』はとても大切です。
『基本』をしっかり知っているからこその『アレンジ』であったり『型破り』なんですよね。
『基本』をちゃんと知っておいた上で、というのが前提なんだと思います。
…ってことで、自分の弁護になっているかな…???
『レンジ de チャイ』、あと2種類も非常に楽しみです(^^)
寒くなくなる前に飲んでレポしたいと思います♪
もちろんチョコまつりレポも引き続きお楽しみください〜( ´ ▽ ` )ノ
紅茶レポ269回目、「ハーブ・スパイス系」カテゴリ15種類目でした〜(^^)