(わたし)
私、Fランク大だし自慢できることなんてないし
頭の中も、スタイル、顔だって


(神の声)
「周りのみんなだって、同じようなもんじゃ」
って言ったって、
お前の気分は楽にならんよな。


(わたし)
です。


(神の声)
ところで、カノジョ


(わたし)
神様・・・まさかのナンパ。


(神の声)
ちょっと使ってみたかった。
でな、
あんた、英語はどうじゃ。


(わたし)
からかいすぎです。
できるわけないっしょ


(神の声)
そりゃよかった。


(わたし)
言い分けないしょ
マジで怒りますよ


(神の声)
わりぃわりぃ
そういうつもりじゃないのじゃよ

よく
「継続は力なり」っていうじゃろ


(わたし)
はい。先生たちもよく言ってます。


(神の声)
そうなんじゃが、本当は
「継続するには、力なり」
と、わしは思ってる


(わたし)
どういうことですか?


(神の声)
継続するのには、力がそもそも必要

ということなんじゃ。


(わたし)
なんとなく、わかります。
「力」にも種が必要なんですよね。


(神の声)
その「力」の種を作るのに
いい方法があるんじゃ。


(わたし)
早く教えてくださいよ


(神の声)
それは、エ・イ・ゴじゃよ

英語が苦手で
話せない、読めない、聞けないの三重苦なら
超おススメ


(わたし)
えっ

無理ですよ…わたしには。


(神の声)
頭の中に英語のトラウマ(虎と馬)が
駆けめぐっとるかい

大丈夫じゃて。
ワシ、お気楽神様じゃよ

あんたに苦痛は与えんてば


(わたし)
ワシ・ワシ・詐欺じゃないですよね。


(神の声)
・・・・・・みんな、若いのにおやじギャグばかりじゃな
なんか、気が抜けたから続きは明日じゃ~


…明日はどうなりますやら



(神の声)
さて今日は、自分の感情が表情にでないから
相手に気持ちが伝わらない。

それが何故かってことじゃったな?


(女子桜子)
はい。


(神の声)
それは、結構単純じゃ。
顔の筋肉の、運動不足なんじゃよ


(女子桜子)
意味がわからないんですけど


(神の声)
つまりね
あんたがニコって笑うとするね。

あんたは、笑顔のつもりだし、本当に笑顔なんだけど
相手にはその『にこっ』が伝わってない。


相手は、あんたがにこっとしたと認識できてない。

顔の筋肉が、ほんの少ししか動いてないので、

相手からすると、動いたのか動いてないのかわかんないんじゃよ


(女子桜子)
そんなこと言われても
どうしたらいいのかわかりませんよ


(神の声)
チョー簡単。
「うに」っていうだけじゃからして


(女子桜子)
はっ?「うに」ですか?


(神の声)
そう。まず「う」は口を思いっきり尖がらせる。

次の「に」は口角を思いっきり引き上げる

これだけじゃよ


(女子桜子)
「うーーーにーーー」
たしかに、顔の筋肉が動いてます。これだけですか?


(神の声)
もちろん、もっと上級もある。
でもな、「うに」だけでも効果はあるもんじゃよ


通学の途中じゃちょっと恥ずかしいかもしれんが
一人の時に「うに」を続けてみちょくれ


昨年の子は、トイレでやってましたーっていってたよ


(女子桜子)
それなら、続けられそうです。


(神の声)
表情も明るく輝いてくるか
それとともに、顔のお肌がきれいになるらしい


顔もしまってきて、小顔になるらしい
まんざら、都市伝説でもないらしいぞ


(女子桜子)
えっ そうなんですか?
それならやってみますよ。目指せ小顔!


(神の声)
まっいっか。わしはウニくいてぇ



…明日はどうなりますやら

女子で、善戦ウーマンになっちゃう人の特徴があるそうです。

ちなみに就活スラングで善戦マンとは、

いいとこまで進むが、結局NNT(ない内定)の人の事らしい


(女子桜子)
実は私、OG訪問をした時に

「あなた、笑顔が少ないよね。あんまり感情が表情に出ないタイプ?」

って言われたんです。


それだけなら、キンチョーしてたし、なんですけど、つづけて
「表情のあまりない女子は、内定とれないよ」
って言われ、超落ち込んでます。


(神の声)
まぁ、今は男女差別で怒られちゃうけど
昔から日本では「男は度胸、女は愛嬌」っていうからな。


(女子桜子)
でも、愛敬で仕事するわけじゃないんと思うんですけど


(神の声)
ごもっとも。

でも「運も実力のうち」というじゃろ。

「愛嬌も仕事力のうち」ともいえるのじゃよ


これは何も、女子だけの事じゃない。
男子にも言える事なんじゃよ


(女子桜子)
そうですかぁ~
とりあえず、そうしておいてもいいです。


(神の声)
そう、怒るな。
恋愛ゲームなら、女子の泣き作戦は、得点高いかもしれんが
就活の面接で泣いても、マイナスになるだけじゃよ


(女子桜子)
それは、わかります。…だからって


(神の声)
もう少しワシの話を聞いてくれや

あんたに、キャバクラの姉ちゃんになれっていうのと違うぜ


(女子桜子)
あっ、また女子差別だ


(神の声)
四六時中、愛敬全開にしなはれってことじゃない
ということです。


(女子桜子)
ごまかしてませんか?神様


(神の声)
それに、あんた自身愛嬌がないとか
表情が乏しいとか、そんなに意識してないよね


(女子桜子)
そうですねぇ。
先輩に言われるまで、意識してなかったと思います。


(神の声)
だろうね。
愛嬌とか表情とかは、あなたとあっている相手が感じるものなんだから


(女子桜子)
自分じゃないですもんね。


(神の声)
そこじゃよ。
あんたは表情に感情を絶対に出さないぞって
やってるわけじゃないよね。


(女子桜子)
あたりまえじゃないですか


(神の声)
そうじゃろ。
でも、相手にはそれが伝わっていない。

何故だろうね?


(女子桜子)
自分では、よくわかりません。


(神の声)
まあ、それがわかってたら悩まないわな。
しかしワシは朝ご飯を食べすぎてちょっと眠い。

また明日な~~ さいなら~~


(女子桜子)
さ、さいなら・・・(大丈夫かなぁ…)



…明日はどうなりますやら

(神の声)
さて、昨日の続き


リクルート・スタイルの鉄板ルールは
『自分で決めないこと』じゃ!


(キモオタ)
自分の就活なのに、自分で決めちゃいけないんですか?


(神の声)
なんでだと思う?


(キモオタ)
えーと、よくわかりません。


(神の声)
就活して、内定っていうか、採用してもらわないと
就活した意味ないよね。


(キモオタ)
もちろん、意味ないです。


(神の声)
だよね。だとしたら、内定を出すのは誰?


(キモオタ)
会社の人ですよね。


(神の声)
だよね。
あんたのスタイルは、だれが評価するんだろう?


(キモオタ)
会社の人ですよね。


そうか

僕のリクルート・スタイルは、


会社の人がいいと思ってくれないと全く意味ねぇってことですね。


(神の声)
そういうこと。頭の先から爪の先までっていうだろ

まず、頭だ。

床屋さんでもヘアサロンでもいいよ
「就職活動に適したスタイルにしてください」ってオーダーしましょう。

鏡の中のあなたが、会社の人に好かれるヘアスタイルなんだなぁ


(キモオタ)
行く前からへこみそう。

キモオタのくせにって笑われるのいやだなぁ…


(神の声)
そうへこまなくていいよ。

そして、いわゆるフェイシャルもやってもらうといいよ


(キモオタ)
僕の心配を無視して…

ハードル上げるなぁ…(涙)


(神の声)
さらにお前の気持ちを無視して


次は、リクルート・スーツじゃな。
これも、自分で選ばずにお店の人に
「就職活動に適していて、僕に会うのをお願いします」
って言ってください。


パンツは替えを一本追加。
Yシャツは最低2枚。


女子の勝負下着じゃないが、下着・靴下も用意しよう


それから爪先の靴じゃな。
これも自分で選ぶなよ。気に入らなくてもだよ。


(キモオタ)
お店の人に選んでもらうんですね。
ひー、聞いてるだけで疲れてきた


(神の声)
そうじゃろな

会社で仕事をするとなると、
色々な約束事やルールがあるもんなんじゃ。

なんとなくは、あんたにもわかるじゃろ


(キモオタ)
まだ、気持ちの整理はつきませんが、
やってみようかなって気分になってきてます。…たぶん


(神の声)
まぁ、難しく考えずに

「キモオタの オタはOK キモはNG」
「まず、リクルート・スタイルから」

ってことじゃよ


(キモオタ)
僕が鉄板リクルート・スタイルになったら変じゃないですか?


(神の声)
いや、
普通にキモくなくなって、世の中が平和になる


(キモオタ)
………そんな。


(神の声)
まぁ、冗談じゃ。

大丈夫!みんなが助けてくれるよ。
それに、けっこう似合いそうじゃよ


でもね。
いつもの「キモオタ・スタイル」は家に帰ってからや、
息抜きの時にしたらいい。

それでいいんじゃよ。

相手を考えたスタイルも必要。

でも、お前がお前らしくいられるスタイルも大事にせい



…明日はどうなりますやら

(神の声)
服やヘアスタイルが仕事するわけじゃない。
仕事ができればそんなの関係ない。

お前、昨日の終わりにそんなこといっとったな。


(キモオタ)
はい。


(神の声)
その通り、お前さんの言うのが正しい。

じゃがの
世の中、正解だから通用するってことでもないんだな


(キモオタ)
そんなもんですかねぇ


(神の声)
そんなもんなんだな。
お前さんの、オタク・テリトリーについては自信あるんじゃろ?

で、どんなことに自信あるのじゃ


(キモオタ)
それはですねって
この神様 ひっかけるのうまいね。


(神の声)
オタク・テリトリーを極めるって
スペシャリストには欠かせない素質じゃからして
とてもいいのじゃよ


オタクというと、なんか、大人世界・会社世界では否定的じゃが
スペシャリストっていうと、いいイメージになるな


(キモオタ)
そんなもんですかね。やっぱり


(神の声)
そうじゃな。でな、キモオタ君。

要するにだ。

キモオタの オタ はOKなんじゃ。
もっとも、どんなオタかというストーリーは必要じゃよ


しかし、今のままでOKかというと、ちと難しい
っていうか、相手に伝わらんよ


(キモオタ)
はぁ~


(神の声)
そんな気の抜けた声出すなよ


もう一つの“キモ”はNGじゃよ。

相手に
「コイツ、キモイ」って思われたら
オタのストーリーに進む前に、祈られっぱなしじゃよ


(キモオタ)
っつーことは、あれですか?


(神の声)
そう。アレじゃよ。
リクルート・スタイルじゃよ


(キモオタ)
うおおおおおお……
僕がリクルート・スタイル…
ワロタ状態…!


(神の声)
もちろん、会社員にならないぞ!
就活なんか、くそくらえ!っていう生き方もあるよ

どっちを選択するかは、君次第だよ


(キモオタ)
ううううぅぅ…
わかりません


(神の声)
ゆっくりと考えるといいよ
もちろん、就活しながらでもいいよ


(キモオタ)
…とりあえず、その線でお願いします。


(神の声)
そうしてみるか。
で、リクルート・スタイルじゃがな


…今日はここまで。
昨日テレビで見たお得ランチにならばにゃ


ほなさいなら


(キモオタ)
………………



…明日はどうなりますやら