(神の声)
服やヘアスタイルが仕事するわけじゃない。
仕事ができればそんなの関係ない。

お前、昨日の終わりにそんなこといっとったな。


(キモオタ)
はい。


(神の声)
その通り、お前さんの言うのが正しい。

じゃがの
世の中、正解だから通用するってことでもないんだな


(キモオタ)
そんなもんですかねぇ


(神の声)
そんなもんなんだな。
お前さんの、オタク・テリトリーについては自信あるんじゃろ?

で、どんなことに自信あるのじゃ


(キモオタ)
それはですねって
この神様 ひっかけるのうまいね。


(神の声)
オタク・テリトリーを極めるって
スペシャリストには欠かせない素質じゃからして
とてもいいのじゃよ


オタクというと、なんか、大人世界・会社世界では否定的じゃが
スペシャリストっていうと、いいイメージになるな


(キモオタ)
そんなもんですかね。やっぱり


(神の声)
そうじゃな。でな、キモオタ君。

要するにだ。

キモオタの オタ はOKなんじゃ。
もっとも、どんなオタかというストーリーは必要じゃよ


しかし、今のままでOKかというと、ちと難しい
っていうか、相手に伝わらんよ


(キモオタ)
はぁ~


(神の声)
そんな気の抜けた声出すなよ


もう一つの“キモ”はNGじゃよ。

相手に
「コイツ、キモイ」って思われたら
オタのストーリーに進む前に、祈られっぱなしじゃよ


(キモオタ)
っつーことは、あれですか?


(神の声)
そう。アレじゃよ。
リクルート・スタイルじゃよ


(キモオタ)
うおおおおおお……
僕がリクルート・スタイル…
ワロタ状態…!


(神の声)
もちろん、会社員にならないぞ!
就活なんか、くそくらえ!っていう生き方もあるよ

どっちを選択するかは、君次第だよ


(キモオタ)
ううううぅぅ…
わかりません


(神の声)
ゆっくりと考えるといいよ
もちろん、就活しながらでもいいよ


(キモオタ)
…とりあえず、その線でお願いします。


(神の声)
そうしてみるか。
で、リクルート・スタイルじゃがな


…今日はここまで。
昨日テレビで見たお得ランチにならばにゃ


ほなさいなら


(キモオタ)
………………



…明日はどうなりますやら