ヨーグルトでは便秘は解消しない!?で触れたように、冷たいものを食べて便秘が悪化してしまうことがあります。
それとは対照的に、体に熱がこもって便秘になることがあります。
体に熱がこもった状態のとき、それを冷やすために水分が必要です。
暑い夏、汗(水分)をかいて体を冷やしますよね。
冷たいシャワーを浴びて体を冷やす人もいると思います。
体に熱がこもっていると腸で多くの水分が吸収されてしまい、便は固くなり、排泄しにくくなります。
・便が硬くて臭い
・顔が赤い
・喉が渇きやすい
・口臭が気になる
・尿の色が濃い
・冷たいものが好き
こういったものに当てはまって便秘に悩んでいるようなら、体に熱がこもっていることが原因の可能性があります。
体に熱がこもってしまう原因は、辛いもの、味の濃いもの、油っぽいもの、お酒の食べ過ぎ飲み過ぎです。
便秘解消のポイントは、体の熱を冷やすことです。
原因を取り除かずに冷やすことをやっても、なかなか解消は難しいです。
お風呂のお湯が熱いので冷まそうと思ったとき、お湯を沸かしながら足し水をしませんよね。
まずは原因を立つことが大事です。
辛いもの、味の濃いもの、油っぽいもの、お酒の食べ過ぎ飲み過ぎが原因なので、こういったものは控えるようにします。
香辛料を使った料理、ラーメンや揚げ物など油っぽいもの、肉類などの多食は控えることをおすすめします。
熱を冷まして腸を潤す食材を摂るのもおすすめです。
バナナには、熱を冷まして腸を潤す働きがあります。
バナナは1年中スーパーで売られているので手に入れやすいですね。
ただし、バナナは体を冷やす性質があるので、冷えが気になる人は食べ過ぎないように気をつけてください。
体に熱がこもっている人でも、過ぎたるは及ばざるがごとしで食べ過ぎて体を冷やさないように気をつけましょう。
ここでいう「体を冷やす」とは、冷たい食べもの・飲み物を摂取して冷やすのではなく、「冷やす性質」のあるものを摂取して熱を抑えることです。
冷たい食べもの・飲み物の摂取は腸を冷やして、腸の働きを悪くしてしまいます。
体の様子を見ながら生活習慣に気を付けることが、体調をよく保つための秘訣です。