よく眠れなかった日は、肌がくすんだり、クマがでたりして、どんよりとした印象だと感じている人は少なくないと思います。

「睡眠不足は魅力を損なうよな」と自分自身で感じているだけでなく、他人から見ても魅力がないようです。

 

 

スウェーデンのカロリンスか研究所が、睡眠不足と見た目の印象を研究し、2017年に研究報告をしています。

その内容を紹介します。

 

 

被験者は男女合わせて25人です。

この人たちに、2晩続けて4時間しか眠らないという睡眠制限をかけ、その後に写真を撮り、100人以上の人たちに写真を見て評価してもらいました。

 

その評価はマイナスなものばかり。

 

「健康的でない」

「眠たそう」

 

といった評価の他に

 

「魅力的でない」

「つき合いたいと思えない」

というものもあったそうです。

 

 

自分で鏡を見て「眠たそう」と思うことはあり、他人からそう評価されるのは納得できます。

しかし、「つき合いたいと思えない」とは、さんざんな評価です。

 

 

見た目は、仕事・結婚・友達づき合いなど、さまざまな場面で影響を与えます。

商談の場では、相手に好印象を持ってもらうことで、話しがスムーズに進みます。

結婚相手を決めるときには、見た目を重視する人が少なくないようです。

だから、男性ウケするメイクなどの情報が、インターネットや雑誌などで紹介されているのでしょう。

「こんな人と友達になりたい」と思うのは、魅力的な人だったりします。

 

 

もちろん中身も大切です。

人は見た目よりも中身が重要だといわれています。

 

しかし、、初対面では外見に意識が向いてしまうし、中身を知るには時間がかかるので、やっぱり外見で判断することになります。

 

 

睡眠不足は他人に与える印象に大きく影響します。

魅力を大きく損ねるのです。

 

メイクをしたり、服装を整えたりして、外見を整えることはもちろん大切です。

しかし、土台がしっかりとしていなければ、メイクも服装も映えません。

 

今より1時間、いや30分でもいいから早くべッドに入れば、あなたは今よりも少しだけ美しくなるかもしれません。

 

 

 

参考:スタンフォード大学教授が教える 熟睡の習慣 (PHP新書)