体の動きが心を作ります。
心と体はつながっているのです。
体の動きを上手に使えば、気分を変えることができます。
「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ」という、アメリカの哲学者・心理学者のウィリアム・ジェームズの言葉があります。
先に形があって、その後に気持ちがついてくるのです。
落ち込んでいるときには、万歳をして天を仰ぐポーズがおすすめです。
グリコのポーズみたいな感じです。
グリコのポーズよりも、もう少しだけ胸を広げて、上を見てください。
ラジオ体操第一の4番目の動き、「胸をそらす運動」のような感じです。
気分が沈んでいるときは下を向いてしまいますよね。
気分をあげたかったら、それと反対のポーズをすればいいのです。
つまり、上を向くポーズです。
気分が沈んでいると何もしたくなくなりますが、上を向くことならできるはずです。
このときにポイントがあります。
ただ首を上に向けるだけでなく、胸を広げることが大切です。
両腕を少し開き気味に(V字のように)高くあげて、その状態で胸を開いて上を向きます。
このポーズは、胸の筋肉のストレッチにもなります。
気分が沈んでいるときは呼吸が浅くなっています。
筋肉が凝り固まっていれば、呼吸は浅くなります。
ストレッチをしてあげると呼吸がしやすくなります。
深く落ち着いた呼吸をしていると、気持ちが安定してきます。
落ち込んだときはグリコのポーズ、を思い出してみてください。
